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2014年11月06日

清水区渋川 K様邸新築現場ー19

基礎の内側の断熱工事
外気が接する部分から、約1m程に巻き付けます。

真ん中の方はいらないの? と思うかもしれませんが・・・いりません!(キッパリ)

冬の冷気(空気)が基礎を伝わって建物を冷やすと考えるのは外周だけなのです。
基本的には地面は地熱によって一定と考えています。
井戸水は夏冷たく、冬は暖かいって言われてますが実際は年間を通じて16℃~18℃と
ほとんど変わらず 体感的にそう感じるだけなんです。
それと同じで地盤の真下からの影響は考えにくいのですが、外気に触れる外回りだけ!
熱伝導で伝わる範囲だけはしっかりガードしておきます。

それで基礎の下の断熱も外周なんです → http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_3/39339437.html

「写真3」アンカーの量がスゴイ @o@;/
これには理由がありますが・・・ 今から打ち合わせなので後日躯体が組まれた時に詳しく書きますね!