狭小・注文住宅からローコスト住宅、重量鉄骨3階建て、木造、二世帯住宅の新築も!静岡・沼津・富士・三島・浜松・磐田・掛川の工務店・建築システム

新着情報

  1. トップ
  2. 新着情報
  3. 静岡市駿河区八幡5丁目 D邸 新築現場ー7 ライン引きが壊れて・・・スコップで!
2016年12月09日

静岡市駿河区八幡5丁目 D邸 新築現場ー7 ライン引きが壊れて・・・スコップで!

基礎工事スタートです。
大長会長の家。

「写真1」レベルのチェック!
道路の高さと 建築地4隅のそれぞれのポイントで
どのくらいの差があるか? 確認しています。

建物があまり高過ぎるとどうなるか?
玄関ドアの前に立つまでに 急な傾斜や ポーチの階段数が3段、4段も!
なんて事になってしまいますよね。
逆にGL(グランドーライン:土地の基準高さの設定)が低すぎると
水捌けが悪く、雨の時に水溜りができたり 長雨で浸水の恐れもあり。

そこで【ちょぉ~どイイあんばい】の高さ!
道路から多少の傾斜を作ってから ポーチ2段程あがった
約40センチ(道路からの高低差)一番無難だと思います。

※極端に細長い土地で玄関が奥だったり、お隣さんが盛り土してあって
雨水がぜんぶこちらに流れ込んでくるケースの場合はその状況に合わせます

「写真2」建物の位置出し・・・石灰??
学校で使うライン引き、壊れちゃってて
スコップで引いてます。 結構まっすぐ書けるもんですね@o@;/