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2017年08月30日

駿河区国吉田 Ⅰ様邸 新築現場-7 測量技術の基本を指導 ^o^v

今日は現地測量。
とは言っても 寸法じゃなくて 道路と敷地の高低差や
敷地内四方の高さの違いなどを 調べる日です。

道路も敷地も『必ず真っ平ら』って決まっている訳ではないのです。
例え幅10mの敷地でも道路に傾斜があれば 平気で左右で20cmの違いが出る事あります。
そうなると勿論駐車スペースや 玄関アプローチの作り方も変わってきますから。

「写真1」竹口がレベル測量器、覗く人。 成本は棒を立てて持つ人。
私? 写真撮ったり 文句言う係(笑)

自慢じゃ~ないけど 私、静岡工業高校で3年間 建築科で建物の勉強や
測量技術を磨きに磨いてきた強者なんですよ♪
但し、測量機器は一度も覗いた事、ありません。
必ず長い棒を持って あっち行け~ こっち行け~と指示される役専門!
その棒すら斜めって持つもんだから・・・ 怒られっぱ(><;)

「写真3」竹口ぃぃ~~  違うだろ! 水平器の空気が東側に傾いているだろ。。。
基本が出来てないんだよ・・・ 基本が! 測量士になるのには10年早い!

レンズの中の気泡が 円の中心に来ていないと そもそもの三脚が斜めっているって事。

2017/08/30 makita