2024年06月08日
静岡市駿河区、築36年の木造2階建て住宅で設置してある天窓2つから雨漏りがあり修理したお客様
静岡市駿河区、築36年の木造2階建て住宅で設置してある天窓2つから雨漏りがあり修理したお客様
Q,当初、リフォームを依頼する会社にどんなことを期待されていましたか?
A,雨漏りの原因の特定と修理が出来る会社なのか。
- Q,弊社にご依頼いただく際に他社と比較しましたか?した方はどこの会社と比較しましたか?
- A,何度も見てもらって修理してダメだったので、今回はどうなるか、、、期待していました。
- Q,工事が終わってみていかがですか?良かった事・嬉しかったことを忌憚なく頂戴出来ましたら幸いです
- A,的確な原因調査と対処方法を実践してもらい止まりましたので助かりました。
雨漏りを止める工事に関しては何社も来てくれて工事をやっているのですが改善されない状態で、対処方法を検討してらっしゃいました。部屋に明かりを採り込むために設置した天窓ですが、実際は部屋の壁の窓から十分な明かりが入ってくるので天窓は不要だったとの事です。
しかも夏は天窓からの直射日光でエアコンが全然聞かなくて暑いし、冬は逆に冷気の入り口となって寒い。
しかも写真の様に雨が入ってくる。
雨漏りで木材に染みが出来てしまっています。今回の工事は天窓は塞ぎます。
熱くて、寒くて、光はこれ以上要らないし、雨が入るようでは「そもそも天窓は無かった事にしてしまおう作戦!」でいきます。
完全に塞いでガラスやサッシ枠からの雨は入りません。問題は屋根を伝わって流れてくる水。こちらには天窓のサッシフレームに雨が接しない様に水切り板金を付けて完全シャットアウトにして漏水対策しました。
これで完全に困り毎は無くなりました。
新築時に天窓欲しいと思った場合にリスクも考えながら慎重に決めないとなりませんね。