2014年12月08日
清水区宝町 N様店舗併用住宅 新築現場-32
3階の小屋裏(天井裏の事です)に収納を作っています。
「写真1」今からハシゴで登ってみます。
3階の天井裏とは言え、断熱材はしっかりと入れます。
特に夏は蒸し暑くなり易いので 屋根も壁もロックウールを充填します「写真2」
同じ小屋裏でも収納が無い部分は、断熱材は天井のすぐ上に敷き詰めます。
要するに 暮らしたり、収納する部分の周りを断熱する考え方で施工するという事になります。
「写真3」ロックウール。
グラスウールと比べると・・・ 重い。 ズッシリ感があります。
こちらの方が熱の伝導率を抑える事が実感できます。
触った感じは 綿というようりも「羊毛」のような質感に近いですねー。
※注意 ロックウールを触った手で、顔や首筋を触らない様にしましょう。
繊維のチクチク感があるので痒くなります。とにかくすぐに手を洗いましょう!