2017年08月03日
登呂5丁目 M様邸 新築現場 ー10 柱状改良の位置をマーク
地盤の改良工事して・・・現在柱状に流し込んだ固化材が
固まるのを待っている状況です。
「写真2」工事をした当日。
表面に はみ出したセメントがまだこんな状態ですが そのまま放置しておきます。
「写真3」今日は回りの残土を撤去して ブルーのスプレーでマーキング。
次に入る基礎屋さんに 杭の位置を伝達しておかないと!
もし周りが崩れたら 掘って探す手間が増えるので大事な作業ですね。
これから製作するベタ基礎の底面を この杭に乗せて施工します。
地盤が軟弱な場合は 建物の荷重を杭に載せる事で
地震の揺れや液状化現象に強い建物になるのです。