2016年11月27日
焼津市石津 S様邸 新築現場ー9 コンクリを流したら二度と見られない鉄筋だから!
先日の配筋検査の様子です。
ベタ基礎の耐圧プレートと、立ち上がりの布基礎の鉄筋ですが
太さや間隔が設計図通りに配置されているか チェックを受けています。
この部分はコンクリを流したら二度と確認できないので
日本住宅保証検査機構さんがメジャーで測って検査、
合格の上コンクリを流し込みます。
「写真3」住宅内部の排水の管に関してですが、
建物の天井裏や壁の中を通って 基礎を貫通して道路方向へ排出します。
よって、この段階では基礎の中に塩ビ管を埋設しておきます。
これもキチッと確認してからのコンクリート打ち込みですよ!
建物の天井裏や壁の中を通って 基礎を貫通して道路方向へ排出します。
よって、この段階では基礎の中に塩ビ管を埋設しておきます。
これもキチッと確認してからのコンクリート打ち込みですよ!
2016/11/27 makita