2014年11月12日
焼津市与惣次 T様邸 新築現場-16
コンクリから伝わる暑さ寒さ防ぐ『高気密高断熱』工法です。
断熱材はスタイロフォームで(ブルーの部分)厚み5センチで完全に密閉!
一昔前の住宅は 真冬1階の床が深々と冷えるとされていましたが
この工法はは外気を床下に通しません。
1階の部屋と同じ温度に保たれるように熱交換式換気扇を導入します。
「写真2」給排水の配管位置も設計図から割り出して事前に準備してありますよ ^o^/
基礎の天端調整にはレベラーを使いました。
『レベラー』とは土台を据え付ける表面の高さを一定にするために流し込む
住宅布基礎用セルフレベリング材。
水と混ぜ合わせて シャバシャバな感じの水溶液にして流し込みます。。
水は高いところから低い方へ流れますから これで表面の凸凹を無す作戦。