🎊浜松市中区中沢町I様邸 新築現場 地鎮祭🎉
本日は大安吉日、清々しい空気の中、I様邸地鎮祭の日を迎えました。
地鎮祭は、この土地に新たな住宅を建築することを地の神様に報告して、末永く見守って頂けるよう祈念する儀式です。
I様ご家族、弊社工事担当が全員揃ったところで地鎮祭が始まりました。
神様へのお供えは、海の幸(尾頭つきの魚)・山の幸(果物)・野の幸(野菜)・お酒・洗米など、
三方(さんぽう)という台の上に乗せて、祭壇に飾ります。
神職が祓詞(はらいことば)を奏上し、大麻(おおぬさ)で全てを祓い清めます。参列者は、浅い礼をしてお祓いを受けます。
四方払い。
建物の四隅(基礎の角)をお清めします。
北東の角から→東南→南西→北西の順番で、お塩・お洗米・お神酒をまいて、 地の神様に建物を守っていただくのです。
苅初め(かりそめ)の儀。
これから建築を始めるにあたり、この地に芽生えた草木を一度刈らせてもらうことを地の神様に御報告並びに見守っていただく儀式です。
地鎮の儀・・クワで砂山を崩し、基礎工事のスタートを神様に御報告。
弊社現場監督が、盛砂に力強く3回クワを入れました。
盛砂の上に置かれているものは「鎮めもの」。
その土地に住む人が、災難を逃れ、神様のご加護力を受けて安心して暮らしていけるように、というお守りで
基礎工事の際、土の中に埋められます。
結びは、出席者全員で榊の枝を神前にお供えして、
工事の着工の報告とI様ご家族がここで安心安全に暮らしていけるよう祈願しました。
本日はおめでとうございます。
スタッフ一同、心よりお祝い申し上げます。
石原
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