2018年05月14日
長泉町下土狩 N様邸 新築現場-13 基礎の鉄筋組み工事中です
建物外周部に型枠をセットして、基礎の鉄筋工事を進めます。敷かれている白い樹脂は防湿用のシート。
地面からの湿気やシロアリなどが基礎と接触しないようにシャットアウトさせます。
鉄筋は直線の長い材料と、予め曲げ加工がされているもの 部材によって使い分けます。
建物のコーナー部分は集中して荷重が掛かるので、基礎の深さと鉄筋の量も多くなります。
鉄筋を二重にして箱型の基礎を造る部分『地中梁』と言われる所です。
この中にコンクリートをたっぷり流し込む事によって建物を支える耐震基礎となります。
今から耐圧盤(ベタ基礎の底面)の鉄筋を組み始めます。 蒔田
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