※ちょっとひと息1,387※ ブサナン・オングブンルングパン
バドミントンの世界大会、ユーバー杯から日本女子団体メンバー昨日帰国しましたね。
37年ぶりの金メダルで日本中が歓喜の渦でした♪ 「渦でした」と私が言い切るからには・・・全試合、全打球を観たからなのです。
長い日は一日4時間、 それが終わって、続いて男子も全部観てるのでほぼほぼ寝てない日の連続。
福島廣田ペア、松友高橋ペア、山口・奥原・佐藤選手達 名前までバッチリ頭に入ってますからね♪
だけどね、日本金メダルの・・・ 本当の立役者は、タイの5番手の選手だと思うんです。
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日本の試合しか観てない、にわかバドファンとは違うぞ!アピール(笑)
このユーバー杯は2年に一度行われる大会で1998年から前回までの10大会中9大会中国が優勝してるんです。
その中国と開催国のタイが準決勝で戦ってて しかも4試合で2勝2敗で最後の5番手同士の争い。
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日本が鬼門としている中国のファイナルで登場したのは李雪芮選手(リ・セツゼイ)。
タイはBUSANAN・ONGBAMRUNGPHAN選手
ブ・・ブ・・ブサナン? オングバームルパハンとか読む?
どうしても本当の呼び方知りたくてアナウンサーが言うまで録画した。
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最後の方で聞き取れるように言ってくれました。 それまでは噛む事多かったですけど(笑)
正式な呼び方→ 【ブサナン・オングブンルングパン】
開催国のタイだから会場メチャメチャ盛り上がっていました。
私までほぼ、タイ人になった感じの全力応援♪
感動しました。男子並みのジャンプ力とスマッシュの速さ、それとこの気迫。
私、ここ何年か忘れていた『気迫』『ブレない信念』『一心不乱』をもらいました。
明日からはこの気合で仕事に全力投球します。
ブサナン・・・オングンブルンルングーパハン・・・だっけ? あれ、違うか? 蒔田
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