2018年06月07日
静岡市葵区西千代田町 M様邸新築現場-9 木杭とナイロン紐には絶対に近づいてはなりません。
トラックの乗せられて、ショベルカーが登場です。
表面の柔らかい土は搬出して、締った砕石と入れ替えながらベタ基礎の底面の高さに合わせます。
この部分、古いブロックが無くなり作業効率上がります。 その奥はお隣さまの敷地と塀ですから手は付けません。
残土処理場まで何回もトラック往復していますから 待ってる間に掘削を続けたり
砕石との入れ替え作業。
鈴木監督立ち合いの元、建物の高さ設定。
基準はこの赤いナイロン紐。 四方全てに張り巡らして根切り底の水平を確保!
なので絶対にこの紐触らないで下さい。もちろん縛ってある木杭を蹴ったり乗ったりもダメです@o@;/
「絶対に〇〇してはダメ!」とか言うと子供さんとかは逆に気になってやっちゃうんですよね~(笑)
マジに家が傾いて建っちゃいますからね!! 水糸の『水』は あの『水』。
池でも田んぼでも水の表面は必ず水平になるから、そこから引用してます。 蒔田
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