伊東市湯川 O様邸新築現場-2 今日一日、おじゃる丸ヘアーでした
熱海市役所に到着。
住宅建築の【崖条例】のスペシャリスト・『崖の谷の望月』がいざ、建築基準法を緻密に検証する!
『情熱大陸』風に乗り込む所を撮りましたが・・・ 思いっきりブレた(><;)
さっき撮った写真で現状を御説明。
てか・・・ デジカメの小さなモニターで?@o@;/
スペシャリストなんだからできればi Pad・・・ 最低でもスマホ画面でしょーがぁー!
でも、頑張ってくれたからお昼は好きなもの食べて♪
「社長、あそこ並んでみましょうか? 『わんたんや』って有名なんじゃないですか?」
「ヤダ。雨の中並ぶの無理。午後打ち合わせあるから早く戻りたい」
結局普通の海鮮屋丼屋さん。ウニやイクラ、中トロなどの豪華などんぶり選ぶかと思いきや・・・
遠慮したのか、地味に二色丼。。。
あれ? いつの間にかおじゃる丸のヘアスタイルになっていた@o@;/
確か・・・・ 伊東支所からだったかな? それじゃーずーっとじゃん。
崖条例とは建造物を建てる場所が崖の上だったり、下だったりすると安全上の規定が定められています。
詳細は都道府県や市町によって見解が違う場合があるので最寄りの役場で擦り合わせしています。
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①崖の上に建てる場合。建物自身の重さや大雨の土砂崩れによって滑り落ちたら大変です。
高低差が2mを超えていて、傾斜角が30度以上の場合に基礎の補強や擁壁工事が必要となります。
今日調べたのは↓② 崖の下に建てるケースを検証してきました。
やはり大雨で崖が崩れてくる事を想定して、高低差が2mを超えている場合の条例。
最高部から30度の角度で延長した線が 建物に当たる場合は、土砂を食い止めるコンクリート構造の擁壁でガードしないとなりません。
蒔田
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