2019年10月29日
🏠静岡市葵区北安東1丁目 W様邸 新築現場-31 『やきぬき』と『やきにく』言い間違えそう
各フロアーの床にコンクリートを流し込みますが、その下地にデッキプレートを敷きます。
鉄板とはいえ、折り曲げ加工をしているので荷重に対する強度は強いです。
鉄骨の梁に固定します。
『焼き抜き栓溶接』
ちょっと舌を噛みそうな施工方法で『焼肉屋さん』って言いそうになりますよね!
真下にある鉄骨まで一度円形状に焼き抜いて、穴を空け そこへ溶接を流し込んで結合。
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中間検査。鉄骨の構造躯体の現場チェックを行います。
日本住宅保証検査機構さんという第三者機構が鉄骨の厚み、太さ、寸法を確認します。
外の景色を撮っている?
そんな事してませんよ~! 一日に4~5現場の写真撮影するので
現場番号の札を撮っておかないと、どこの現場か 振り分けが出来なくなってしまうんです。
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水道工事の準備。
上水と下水、それぞれのパイプを建物内に引き込みました。
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外の塩ビ管は雨水専用。
大きな屋根に落ちた雨は樋を通って地中埋設管で敷地の外に排出します。
1階の地面をプレートワイヤーで突き固める機械。
タカタカと小刻みに打撃を繰り返して固めてから、コンクリートを流し込みます。
『もう少し楽しそうな表情をして!』 と言っても無理だと思います。
この機械の操縦、しっかり押さえ付けていないと暴れるので!
蒔田
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