2019年07月19日
🏠静岡市葵区安東 Y様邸 新築現場-6 三平方の定理ってあったよね
基礎工事スタートです。
建物の寸法を現地で確認して、配置を決めています。
幅と長さだけでなく、対角もしっかり測ります。
そうしないと、とんでもない事態になっちゃいますから!
例え幅3.6mで 奥行きが12m。 しっかり測ったとしても
角が直角でなければ平行四辺形な家になってしまうからです。
対角線の答えは1つだけです。
建築勉強してないから解らない!?@o@;/
そんなことないです。中学でやってますってばぁ~~(笑)
『三平方の定理』あったでしょ~? ピタゴラスとも言ってた気がする。
対角線の長さは3.6の二乗と、12mの二乗の和の平方根(√)って
やったはず。
電卓を使えば√156.96=12.53m
なんだーかんだー計算している間に掘削とランマー作業が終わって
防湿シートを覆う作業。
今から『捨てコン』です。 捨てるコンクリートを流す。
捨てるの意味は、基礎の強度を強くするコンクリではなく
基準線を書き込むために、仮に流し込む!という意味です。
薄く敷くので、この程度の量なら人力で!
捨てコン流し込み完了です♪
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蒔田
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