2019年11月02日
🏠静岡市葵区双葉町 S様邸 新築現場-17 鋼材の超音波探傷試験
11月7日に鉄骨を組む予定です。
今日は鉄骨の加工状況を見に来ています。
設計図通りの長さ、太さ、鋼材の厚み・・・現物チェック!
鈴木監督、各階柱の長さと全長を計測。
計画では9952。 9mと95cmと2mmあるか?チェック。
「寸法の写真も撮ってヨ~!」って言ったらメジャーとホワイトボードで両手塞がっているから無理だって。。。
鉄骨は梁の接合部を溶接して繋いでありますが、その溶接部分にひび割れや空洞があったら強度が確保できません!
超音波探傷試験で内部をチェック。
超音波を鋼材に当てて、その跳ね返ってくる音波をキャッチするのですが、
ヒビや断裂があると 画面の波形がピンッ!! っと上に跳ね上がります。
画面に集中してみていると、時々跳ね上がる√んですが・・・@o@;/
探傷機のパッドを鉄骨から離した時でした(笑)
超音波の検査って・・・・健康診断の時のMRIや超音波エコー検査と同類なんでしょうか??
それとも全く違う仕組みなのか? もし御存知の方がいても 詳しい説明は必要ありません。
それほど真剣に知りたいわけではありません!(笑)
蒔田
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