2019年08月20日
🏠静岡市葵区川合 S様邸 新築現場-23 地震の揺れを1/2に制御する
屋根の防水材、アスファルトルーフィング。
もちろん防水シートですが、砂とアスファルトと
ラグ原紙など6層コーティングされてます→ネオシート
その上にガルバリウム鋼板素材の屋根。
金属屋根=錆び大丈夫?と思われるかもしれませんが、
表面に亜鉛メッキが施されています。
アルミニウム55%+亜鉛43.4%+珪素1.6%の合金でコーティング。
ですから錆びにくく耐久性があるので 外壁にも良く使われている材料です。
継ぎ目の山が凸凹に加工されていて
二重に被せて締めこむので雨は完全シャットアウト!
柱に貼った両面テープ。
制震テープ。地震の揺れを1/2に抑える工法です。
動画
↓
屋根工事完了!
てっぺんの棟板金に通気リッヂベンツを挟み込んだので
外壁と屋根の内側に籠る熱気、湿気を排出する
通気を設けてあります。
リッヂベンツ・・・
リッチは人が乗ってるベンツ関係があるのか? 無いのか?
そのへんの関係性は私はわかりません。。。
このスリットで通気が確保できます。
↓
蒔田
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