2018年09月07日
🏠葵区美川町 H様邸 新築現場-22 防振吊り木の役割
天井を貼る前に電気配線の工事を先行。
天井を貼るための下地の木材。
先に野縁受を取り付けて、野縁を45cm間隔で取り付けます。
黒い樹脂が見えますが、これは防振吊り木(ぼうしんつりぎ)。
野縁受を留める部材ですが、樹脂製なので上の階の音や揺れを吸収する材料です。
天井の石膏ボードが貼れました。
天井裏の様子。
配線は天井にダラダラ通すのではなく、しっかり梁に固定しながら施工してあるのでOKです。
防振吊り木もしっかり役割を果たしています。 蒔田
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