静岡市葵区五番町 O様邸 新築現場ー16 直径80cm、深さ1.75mを27本
柱状改良工事が始まりました。
まずは軟弱地盤を直径80cmの太さの羽根で掘削します。
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深さ1.5mまでは柔らかい地層ですが、その下は砂礫でカチカチ。
目標は1.75mまで掘り進めてからセメントミルクを注入します。
オペレーターさんが重機のモニターで設定してから工事を行うので、
震度やミルクの注入量など全てのデーターが記憶されて報告書としてプリントアウト出来る優れモノですから
以前マンションの杭工事であった偽装事件などはできない仕組みなんですよ♪
Youtubeにハマっている望月監督が撮影。
セメントミルクを注入して、コンクリート製の柱を地中に成型する決定的瞬間??
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この穴に人が落ちて固まってしまったら? 古代から伝わる【人柱】となってしまいますよ!@o@;/
大昔、神殿や宮殿を建築する時は土地の神々の怒りを鎮める儀式で人を生き埋めにする事で
建物を永遠のものとする神事が行われていた時代があったらしいです。
ウチの会社では? 監督を埋葬する儀式? 今のところは行っておりません。
施主様も監督さんも安心して下さい♪
直径が80cm。
鉄骨のマンションやテナントビルでは経験ありますが、3階建てとはいえ
住宅でこの規模は珍しいです。 全部で27本施工して その上にベタ基礎を製造する段取りです。
建物の荷重を受け止める柱。
バランスよく基礎が乗るように 荷重の負荷を計算して位置が決められているのです。
えっ? 望月監督がいない? @o@;/ 人柱になったのか? トイレでした。。。 蒔田
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