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2019年01月14日

🏠富士市大渕 M様邸 新築現場-8 スウェーデン人が開発したから?

地盤調査をしている時の写真。

基礎の設計をする上で地盤の固さによって基礎の形状や深さ、鉄筋の量が変わります。

場合によっては杭を打つこともあるので、事前調査を行います。

調査方法はSS(スウェーデン式サウンディング試験)

重さ100キロの荷重を掛けながら回転させて捻じ込み、
25cm掘り進むのにスクリューが何回転したか?を測定します。
回転数が多いほど硬い地盤と判定が出ます。
弱い場合は抵抗が少なく、回転が少なくても沈んでしまいます。

何でスウェーデンって言うのか?
1917年エーデン国有鉄道が線路工事をする中で 地盤強度のデータを
収拾するための手段として採用し、その後スカンジナビア諸国で普及。
日本では、1954年頃に建設省が河川堤防の地盤調査として導入。
1976年にはJIS規格に制定され、住宅建築の際の調査に使っているそうです。
とっても単純な強度試験でして 先端がスクリュー型に尖った鉄柱を地面に突き立て、
重さ100キロの荷重を掛けながら回転させて捻じ込み
25cm掘り進むのに スクリューが何回転したか? を測定します。

蒔田

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