2019年02月05日
🏠富士市大渕 M様邸 新築現場-10 【遣り方】のやりかた
いよいよ基礎工事本番!
今日は建物の位置決め、高さ設定を行います。
『やり方』
やり方とは、漢字で書くと【遣り方】
私、工業高校の建築科に入った時に 教科書の一番最初に出てきました。
入学式の次の日、1ページ目でしたからこれ【だけ】は記憶にあります。。。
その他は記憶に残っている事は無いです。。。
基礎を造る時、やみくもに掘って 深すぎても浅すぎても困るわけで・・・
底面の高さを隈なくチェックしながら掘り進める 基準となる大事な作業。
杭の名前は【水杭】 杭同士を繋ぐ板の事を【水貫】といいます。
底面の高さを隈なくチェックしながら掘り進める 基準となる大事な作業。
杭の名前は【水杭】 杭同士を繋ぐ板の事を【水貫】といいます。
これに赤いナイロンの糸を貼って位置と高さの基準点とします。
この水糸のラインが建物のスタート位置。
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蒔田
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