2018年12月21日
🏠袋井市上山梨 K様邸 新築現場-31 上棟の次は屋根とベランダの防水
こちらの写真は建て方の翌朝。 屋根下地の合板のビスを打ち込んでいます。
建てた当日は、とりあえずの仮留めなので 今日はじっくり点検しながら
間隔を狭ばめながら固定します。
屋根はガルバリウム鋼板拭き。
表面がアルミと亜鉛の合金メッキで仕上げてあるので、錆びにくい!
しかも軽量で地震に強い工法です。
家は老朽化が進むと雨が漏ったり、屋根がズレたりして大事になりますが、
この工法ですと雨漏れの可能性が限りなくゼロに近付きます。
接合がハゼで覆い被せるので、ビスの穴が風雨にさらされない仕組み。
壁との取り合いは20cm以上も立ち上げるので水が回りません。
尚且つ、その下のアスファルトルーフィングも
36cm巻いて防水しているので二重の安心です。
ベランダはFRP防水。
躯体が立ち上がると、極力雨に濡らしたくないので、屋根とベランダは
最初に防水で包んでしまいます。
ベランダ工事も完了したので、ブルーシートは外します。
蒔田
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