📝■豆知識-599■ 進化を遂げた窓によって、マイナスな事も!?
(株)建築システムは8月に新しい本社が完成して引っ越してきましたが。。。
クレームが発生しました。
『これじゃ~仕事が出来ない!』と文句言っているのは
経理の岩本!
ロールスクリーンを閉めても、午後3時過ぎると🌞が眩しい。
『手抜き工事とか・・・欠陥工事ですか?』
うちの会社は建築屋ですから、本社も勿論自分達で工事したのでクレームは誰に言えばイイ? 望月監督の責任?
対処方法としては・・・
①パソコンの上に段ボールの切れ端を貼って眩しさを遮断!
②それか窓に黒いフィルムを貼ってしまう←それはヤダ!
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段ボール作戦どうですか? 問題解決?
30分程で、眩しくなくなったらその都度外すのか? ずーっと貼って置くのか?
知らない人が見たら、向かいの席の『望月祥吾部長の顔を見たくない!』とか『絶交宣言』を意味してると思われそう・・・
逆に、『嫌いな祥吾との間に壁を立てたい!』事が先で 眩しさを言い訳に利用してるのか? その可能性も否定できない。。。
論点を少しずらします
15年くらい前まで窓のアルミフレームはゴツかったです。
暴風に負けない強さと、雨の侵入を防ぐため頑丈が第一でしたから!
ガラスの周りのフレームが太かったんです!
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ココ10年くらい前から、中からはアルミフレームがほとんど見えない物が人気。
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会社にもその仕組みのカットサンプルがあります。
頑丈さは変わっていませんし、ガラスもペアになって、断熱・遮音・紫外線カット等の性能も飛躍的に進化しています。
ガラス周りのフレームが見えないという事は景色も良くなり、開放感も光も入るのでシンプルでカッコイイと注文が増えております。
ただ、ブラインドやロールスクリーンを閉めても 隙間から眩しい光が入ってしまう。
対策は、
③普通のカーテンにする。
④窓よりも幅の広いスクリーン、ブラインドを取付ける♪
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