2019年03月25日
🏠沼津市本字宮町 N様邸 新築現場-7 鉄筋組みの社内検査
ベタ基礎の鉄筋を配置。
下に格子状に組んだのは耐圧ベースに掛かる
建物の荷重を分散させる役割。
もう一つ、上に向かって伸びている鉄筋は
外壁や間仕切りが立つ位置に配筋。
木材を湿気や害虫から守る為に上に伸びる基礎。
鉄筋の太さや間隔を社内検査しています。
鉄筋は地面から7cm程浮かせて組む理由ですか?
コンクリートを流し込んだ時に 鉄筋の下にも
しっかりと流し込ませて固める事で強さが倍増します。
型枠と鉄筋の間隔を一定にするために
セパレーターのアンカーをセットします。
コンクリートを流す時の圧力で動かないように固定。
蒔田
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