2018年12月07日
🏠沼津市五月町 I様邸 新築現場-10 投入する固化材の量のイメージは・・・
まずは現地に白線を引いて、柱状改良のポイントを出します。
長い鉄柱を掲げたオーガーという重機が今日の主役です。
大きな精米機のような機械はプラント。 固化材と水を練り込んでシャバシャバな
ミルク状の液体をつくるミキサーだと思って下さい。
一袋1トン。固化材をプラントに投入します。
1トンと言ったら体重60キロの人16人流し込む位の重量。
合計4袋と半分(4.5トン)使うので・・・
人間に換算したら75人。 なぜ? 人間の重さに換算するのか?@o@;/
使う固化材の量が分かりやすいかな~?って思っただけです。 深い意味はありません。
大昔【人柱】って、お城や橋を建設する時に『いけにえ』として人間を柱にくくり付けて
埋めちゃった!っていう伝説聞いた事ありますよね@o@;/
たぶん怪しい祈祷師が、城が末永く安泰に保つために入れたんだと思いますけど
本当にそんな事したかどうか? 私が見て来たわけじゃないから分かりません!
固化材と人間の重さ比べたのも それとは全然関係ないですてばっ!
水で溶いてミルク状になったら、ホースを使ってオーガーのスクリューの先端に繋げます。
↓
蒔田