🏠清水区蒲原 T様邸 新築現場-11 Tさま邸の床下で3年間・・・過ごす?
蒲原の基礎工事は、立ち上がりの布基礎のコンクリートを流し込みました。
この時期は1週間ほどで芯の方まで硬化します。夏場は約4日。 気温によって差が出ます。
コンクリートの強度や固まり方は流し込む時に含ませた水分の蒸発と深い関係がある。
と、誰かが言ってました。 聞いた話なので本当かどうかは分かりません(笑)
うちの会社でコンクリート強度の試験をする時は、採取したテストピースで
1週間後と4週間後の2回行います→ 破壊テストの様子
基礎の立ち上がり部分、所々に切れ目を入れておきます。
住み始めてから、将来床下の配管メンテをする時や シロアリ防除の
作業などで床下に潜る時があるからです。
この隙間を『人通口』と呼んでいます。 誰でも通れるとは限りません。
私が潜った場合はたぶんお腹が引っかかって Tさまの床下で3年くらい暮らすことになると思います。
その時は食料だけは供給お願いしたいですm(_ _;)m
供給しない?@o@;/ その方がお腹がへこんで早めに出て来られる?
それなら半年の滞在で済むかもしれません♪
↓ホールダウン金物。
基礎から上に向かって突き出しているアンカーは
基本土台をセットした時にボルトで絞め込む為の物ですが、
一際大きなアンカーは『ホールダウン』といって基礎と柱とを直接固定する金物。
大地震が来た時に柱が土台から引き抜かれる衝撃が走った時に
この金具が浮き上がりを食い止める役割をします。
エコキュートからお湯を供給する給湯配管。
↓
ピンクが湯で、 ブルーが水 塩ビのグレーが排水用の管です。
水道工事の天野さん、とっても綺麗に配管してくれました。
血液型Aなんじゃないかな? 管と管の間の幅がメッチャ均一。
固定金具の幅が決まっているから、誰がやてもこうなるの?@o@;/
褒めて損しました。。。
蒔田
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