2018年11月16日
🏠静岡市清水区楠 I様邸新築現場-11 ベタ基礎の鉄筋の組み立てです
先日行った柱状改良、深さ5.5m、34本が
しっかり地中に定着したところで、その上にベタ基礎の施工が始まります。
地表には砕石を敷き詰めて、ランマーで突き固める事で
基礎の耐圧盤を支える層を造ります。
この上に防湿シートを覆って湿気をシャットアウトさせてから鉄筋を組み始めます。
型枠が組上げられた場所が、建物の外周となるのです。
鉄筋は井原さん担当。
配筋検査の日程が決まっているので、それに間に合うように加工&組み上げます。
基礎の隅部分は構造の土台や柱が建つ場所ですから、地面から40cm程上に向かって配筋。
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蒔田
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