2019年07月19日
🏠静岡市駿河区南安倍3丁目 S様邸 新築現場-15 飛鳥時代からずーっと変わらないアイテム?
上棟に向けて仮設足場を組みます。
足場があると大工さんはとても仕事しやすいし、
そもそも安全に作業ができます♪
だけどその分、足場やさんは危険な作業だと思うんです。
何にもない所にこの高さまで棒とみち板を組むのは
至難の業だと思います。
もちろん生命保険に加入はしてもらっておりますが
仕事がら掛け金が割高だし、保証額も少ないなど条件は不利なんですよね(><;)
上棟開始! まずは1階の柱から。
2階の床を支える大梁。
凄い太さの部材を使って頑丈に造ります。
それ、そんなに重くないから!
過剰なパフォーマンスはやめましょう(笑)
↓
効率よく棟上げが進むように
細かな部材もクレーンを使って一気に2階へ!
ほぼほぼ1階の柱と、2階の梁組み完了。
梁を柱に差し込む時は、
もちろん上から下に向かって打ち込みたいのですが・・・
『人は下に居ながらにして、上から打ち込む!』
そんな画期的な 最新型の道具があるんです。
↓
【逆さ掛け矢:さかさかけや】
最新型の道具なんて書いてすみません。
もしかしたら法隆寺の建築された飛鳥時代から
ずーーーっと変わっていないのかもしれません。
梁が傷ついたりへこまない様、ちゃんと間に板を噛ませて打ち込んでいます。
蒔田
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