2021年11月05日
🏠裾野市茶畑 T様邸 新築現場 配管工事
柱の根元から斜めに伸びている木材を【筋交い】といって耐力壁としてカウントします。
筋交いは、L型の金具(筋交いプレートで固定)で固定しました。
壁ができれば見えなくなってしまいますが、壁の内側は地震の揺れにも強い構造になっています!
こちらはパイプスペース。2階から出た排水の通り道となっています。
水の流れる音は意外と気になるものですから、配管の周りを遮音マット(黒い配管)で覆い、流水音が部屋の中に響かない工夫をしています。
1階の浴室。
浴室の床下を断熱材で囲み、浴室内の温度がキープできるように断熱施工をしました。
冷水と温水の給水管(青・赤)と追い炊き用の配管(白)がセット済み。
もうすぐユニットバスの組み立てが始まります。
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