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2018年06月05日

長泉町下土狩 N様邸 新築現場-22 土台据え工事に取り掛かりました

建て方準備! 今日土台の木材の搬入です。

大工さんが受け取り、そのまま施工が始まりました。

 

 

材料に穴開け。 これは基礎から上に向いてアンカーが出ています。 それを貫通させる為のもの。

このようにホールダウン金物のアンカーを通しながらセットします。

台座にしている黒い樹脂は基礎パッキン(黒い樹脂製品)を間に噛ませます。

これを挟む事で 基礎が濡れても木材に伝わらなくなります。

もちろんシロアリ対策にもなりますし、地震の激震に襲われても樹脂が揺れを吸収しますね。

実はこのパッキン、湿気が籠らないように風が通る構造にもなっているので床下も乾燥させます。

 

 

基礎のコーナー部分。それぞれの土台がしっかりロックできるように♂♀のホゾが彫り込んであるんです。

 

 

土台がコンクリートに乗らない部分には束(つか)を履かせます。

鋼製束ですから、木と違って腐らない・・・へたらない・・・安定感抜群。

万が一、上の土台が痩せたり変形して 床がギーギー鳴った場合は、鋼製束の繋目を回せば

高さのアジャストができるのでメンテナンスも簡単です。

 

土台組みの次は断熱工事です。 床下の冷気や熱さを1階の床に伝わりにくくする作業。蒔田

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