▲より道-1,132▲ 社長、仕事サボってバルーンで遊んでるらしい@o@;/
打ち合わせの帰り道、建材屋さんのお誘いがあった【ドローンパイロット体験】行ってきました。
この事、望月監督だけにちょろっと話ちゃった。 そしたらアイツは歩くスピーカー! 一気に拡散されてました。
あろう事か、私が【ドローン】の事を間違えて【バルーン】って言い間違えてたらしく・・・
社内では『バルーン体操?背筋伸ばすアレだよ』とか『バルーンバレーってスポーツもあるよ』 いやいや上げるって言ってたから『気球に乗るとか?』
『バルーンアート♪』お祭りで細長い風船の動物作って紐付けて上げてる← そう結論付けられてたらしい。
最近はテレビの番組製作会社もドローンで空撮した映像多いですよね。
言っておくが私は建築業にもこれから流用できる!との講習で来てるのです。遊びに来てるのではないのであ~る。
例えば?
敷地調査。まずは一度テスト飛行で撮った動画をPCで処理。
測量したいポイントにマーカーを付けてドローンに記憶させます。
それから再飛行させると四角でも斜めの変形土地でも、マーク間を空中で辿って長さや角度を正確に測れるそうです。
狭くて入って行けない狭小地やビルの谷間などで大活躍。
あとは屋根の雨漏りやトイの詰まり、外壁のコーキングの状態。 アフターメンテナンスで
高所で行けない場所までドローンが飛んで4K高画質画像で鮮明な解析ができるんです。 点検用の足場費用が浮くでしょ♪
まだまだあります。棟上げ当日、現場で飛ばして、クレーンで吊り上がられた木材と同じ高さで位で飛行。
材料目線でも、大工さん目線でも・・・ もっともっと高い鳥目線で工事の動画を撮ってお施主様にプレゼント♪
作業している職人さんからしてみると・・・ 「ウザッ!気が散る」って言われる事も間違いなし(笑)
実はこのドローン、多少の風ではビクともしない。 手で引っ張って降ろそうとしても
抵抗して元の位置へと戻るAI搭載。揺らしても画像はほとんどブレない補正力もある。
私買いますよ!
20万円
の本物の方じゃなくて。。。
オモチャ的なこっちの方
↓
これでもちゃんと高性能なカメラ付いているし、スマホで操縦できて動画も編集できるんです。
明日物が来たら早速社内で練習します^o^v
ちなみに会社の経費で落ちますか? 項目ですか?『オモチャ』じゃぁ~ないです。
これからの住まいづくりのパートナーというか・・・
土地が決まったお客さんがいたら、現地で飛ばして2階、3階のベランダからの景色を先に調べる事もできます。蒔田
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