■豆知識-551■ 2018年、4月以降の支援・優遇措置たくさんあります
2018年の4月以降に住宅を建てる方への支援、優遇措置が発表されました。
8つ程ありますので仕様が当てはまるものは事前に申請して枠を獲得しましょう♪
※それぞれの公募期間に関しては0120-605-017まで。
①ゼロエネルギーハウス(ZET)
ZETの条件を満たした仕様の住宅とは、自分たちの家庭で使うエネルギーは自家で発電したり、蓄電して省エネ化に取り組み
断熱・気密を高める事でエネルギー損失も抑える建物を工事をする事が条件で、受けられる支援です。
②地域型住宅グリーン化事業
長寿命型 長期優良住宅の上限110万円
高度省エネ 認定低炭素、性能向上、ゼロエネ住宅 上限110~140万円
③長期優良住宅・認定低炭素住宅のメリットは
住宅ローン減税・所得税・固定資産税・不動産取得税の現在や優遇が受けられる事です。
④フラット35の金利の優遇
長期優良住宅・トップランナー基準の住宅に関しては金利の優遇(▲0.25%)
A・Bそれぞれのプランによって5年~10年間優遇されます。
その他、子育て支援型の金利優遇5年間も用意があります。
⑤住宅ローン減税 ・ すまい給付金
ローン減税は③と重複しているかと思いますが一般住宅で400万円、
長期優良住宅で最大500万円所得税控除が受けられます。
すまい給付金は所得に応じて3段階。425万円以下・425万円超・475万円超によって金額は変わります。
※年収が510万円長超の場合は受けられません。
⑥贈与税非課税枠の拡大
住宅取得資金を父母、祖父母から援助を受けた場合の贈与税の非課税枠の拡充。
質の高い住宅:省エネルギー性能・耐震性能(等級2)・バリアフリー住宅
⑦高齢者向け住宅におけるサービス付き住宅の優遇制度
これは共同住宅、居住スペース付介護施設などに適応
⑧太陽光発電設備の電力買取り制度の優遇
余剰電力を電力会社さんに売電する時の1Kwhの値段がお得。
出力制御対応機器設置義務有りの場合2018年は28円
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