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2019年10月09日

👉●狭小マイホームレシピ160● ソーラーの売電価格が7円になっちゃうなら・・・

次の一手として・・・

私が候補に考えているのは

LEAF to Home

先月2台めのリーフを買う時に、

初代リーフを(6年乗ってる)下取りに出そうとしたら

40万円でしか引き取ってくれない! って言われたので

そのまま家に残してあるのです。

バッテリーの容量24Kwもあるのだから、

ソーラーで発電した電気を、昼間リーフに充電しておいて

夜はリーフから家に送電したら、中部電力さんから

電気を買う必要がほぼほぼ無くなるんじゃないだろうか?

そう考えた訳です!

何ぁぁーーーんにも考えてないようで、

実は2019年問題を見据えて計画練っていたのです♪

 

今日、ニチコンさんのEVパワーステーションの

静岡代理店の方が現地調査に来て下さいました。

事前の現地調査、

こんなに丁寧にやってくれるなんて・・・

めっちゃ信用できると思いませんか?

私が住宅建築予定地で現地調査してる時なんて

土地の幅と奥行きチャッチャと測ってるだけなのに・・・@o@;/

室内の分電盤から外に配線を出す絵!

関係ない窓まで正確に書いてある。

室内側の戸や分電盤の位置関係と

新しく工事用の点検口を取り付ける場所まで

作業員さんに指示する図形も素晴らしい。

でっ! このEVパワーステーションを導入すると、

昼間ソーラーで発電して暮らして、余った電気はリーフに充電しておきます。

天気が良くて、リーフが満充となったら中電に1Kw7円で売電。

夜になったらリーフから家の中の電気やエアコン、IHに供給。

これで基本的に(雨天が続かなければ)

電力会社から電気を買わなくて済むのではないだろうか?

 

今まで中電さんが年間14万円程で買ってくれてた

余剰電力が、これから年間2万円でしか引き取ってくれないなら

減ってしまった12万円は仕方無いけども・・・

だったら今まで夜に年間10万円ほど買っていた電気を

買わない作戦(リーフtoホーム)を導入すれば

ダメージは少なるなるのではないでしょうか?

ところが、この装置(EVパワーステーション)の導入費用が

80万円掛かるので、8年後からやっとプラスに転じる事になる。

 

んんん??? 難しくなってきた!

何もしなければ、今後20年間×10万円=200万円 (今までよりも損失が出る)

ここで80万円の設備を導入すれば、8年間はプラスマイナスゼロ。

9年目からプラス10万円×12年=120万円回収できる。

お得に感じるけれど、そもそもリーフとEVパワーステーションが

20年も使えるか? 故障するよね?

悩むぅぅぅ=======

蒔田

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