👉●狭小マイホームレシピ160● ソーラーの売電価格が7円になっちゃうなら・・・
次の一手として・・・
私が候補に考えているのは
LEAF to Home
先月2台めのリーフを買う時に、
初代リーフを(6年乗ってる)下取りに出そうとしたら
40万円でしか引き取ってくれない! って言われたので
そのまま家に残してあるのです。
バッテリーの容量24Kwもあるのだから、
ソーラーで発電した電気を、昼間リーフに充電しておいて
夜はリーフから家に送電したら、中部電力さんから
電気を買う必要がほぼほぼ無くなるんじゃないだろうか?
そう考えた訳です!
何ぁぁーーーんにも考えてないようで、
実は2019年問題を見据えて計画練っていたのです♪
今日、ニチコンさんのEVパワーステーションの
静岡代理店の方が現地調査に来て下さいました。
事前の現地調査、
こんなに丁寧にやってくれるなんて・・・
めっちゃ信用できると思いませんか?
私が住宅建築予定地で現地調査してる時なんて
土地の幅と奥行きチャッチャと測ってるだけなのに・・・@o@;/
室内の分電盤から外に配線を出す絵!
関係ない窓まで正確に書いてある。
↓
室内側の戸や分電盤の位置関係と
新しく工事用の点検口を取り付ける場所まで
作業員さんに指示する図形も素晴らしい。
↓
でっ! このEVパワーステーションを導入すると、
昼間ソーラーで発電して暮らして、余った電気はリーフに充電しておきます。
天気が良くて、リーフが満充となったら中電に1Kw7円で売電。
夜になったらリーフから家の中の電気やエアコン、IHに供給。
これで基本的に(雨天が続かなければ)
電力会社から電気を買わなくて済むのではないだろうか?
今まで中電さんが年間14万円程で買ってくれてた
余剰電力が、これから年間2万円でしか引き取ってくれないなら
減ってしまった12万円は仕方無いけども・・・
だったら今まで夜に年間10万円ほど買っていた電気を
買わない作戦(リーフtoホーム)を導入すれば
ダメージは少なるなるのではないでしょうか?
ところが、この装置(EVパワーステーション)の導入費用が
80万円掛かるので、8年後からやっとプラスに転じる事になる。
んんん??? 難しくなってきた!
何もしなければ、今後20年間×10万円=200万円 (今までよりも損失が出る)
ここで80万円の設備を導入すれば、8年間はプラスマイナスゼロ。
9年目からプラス10万円×12年=120万円回収できる。
お得に感じるけれど、そもそもリーフとEVパワーステーションが
20年も使えるか? 故障するよね?
悩むぅぅぅ=======
蒔田