長泉町下土狩 M様邸 新築現場 ー27 屋根のガルバリウム鋼板貼り進行中!
現場のネットが掛かり、会社の宣伝ネットも貼りました。
そういえばこの看板、『貼る高さ』けっこうセンス必要です。
足場屋さんが渡されて適当に付ける場合がありますが、「何でそこよ~!」って
クレーム入れたくなる時あります(笑)
「高すぎてフリーダイヤル読めないだとか」「逆に付ければ大通りから見えたのに!」とかね。
でもクレーム言うと、だったら最初に指示して!とか 2枚用意してくれれば良かったのに と逆襲されます。反論できない。。。
今回は望月監督の裁量で2枚掛け。 この方向と逆から来る人用のW攻撃♪
ガルバリウム鋼板葺きの工事、8割程できてきました。
このところ天気が悪かったので残りは明日ですね。
片流れの一番高い部分。
ココは鋼板の裏に水が回らないように、破風板ごと覆う役物をセットすれば完成です。
あれ? 材料足りない? のではありません。
一番端はけらばですから材料の形状が中とは違うのです。けらば専用の加工がされている材料待ち。
屋根の一番低い軒の部分。
縦平の形状の場合は軒先唐草を取り付けます。
特に唐草模様が入っているわけではないです(笑)
鼻隠しに水が伝わらない水切りの役目をします。
鋼板の留め方はビスを使いますが、その穴が原因で雨漏りをしたら大変です。
縦平の場合、ビスが完全に隠れます。 次の材料を右側にセットしたら同じ形状の溝を同士をかしめ(圧縮させて結合)ます。
必然的にビスは見えなくなるのです。
建材屋さんが断熱材を持ってきてくれました♪
見た目は重そうなパッケージですが、持ち上げると・・・ 軽いです。 蒔田
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