2018年03月16日
藤枝市岡部町 O様工場の倉庫新築工事-4 地鎮祭の事を鍬入れ式とも言います
工事の着手の時に行う『地鎮祭』
他の呼び方としては『起工式』『鍬(くわ)入れ式』とも言います。
地鎮祭というよりも『クワで砂山を壊す儀式』と言った方がTVでよく見る光景なので
お客様もピン!ときますね。
『起工式』と言うと庁舎の着工や、第二東名など大掛かりな事業で議員さんが集まりそうな規模のイメージになりますよね。
苅始め(かりそめ)の儀。
鎌で草刈りを行う儀式は当社の大長会長が担当!
この土地に生えている草木を一度刈り取らせていただく事を地の神様に御報告。
次に、穿ち初めの儀(うがちぞめ)
鍬入れで最初に地面を掘り起こす地業は O様(社長)の役割です。
引き続き、将来事業を引き継ぐ息子さんにも鍬を入れていただきました♪
玉串奉奠(たまぐしほうてん)
紙垂(しで)を付けた「榊(さかき)」をお供えします。
祭壇の前で榊の根元が神様の方を向くよう時計回りに回転させて奉奠。
それから『二礼・二拍手・一礼』をして
この土地に感謝と敬意の気持ちを表し、末長い御多幸を祈念いたします。
締めに出席者全員で乾杯を行いました。
レンズが急に曇った原因は望月監督。
かわらけのお酒、手が滑ってカメラに撒いちゃったのです。 蒔田
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