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静岡市葵区安東3丁目 A様邸新築現場-17
建て方当日! 薄曇りではありますが雨の心配はなくて一安心♪
今回は建物の前が駐車スペース(3台分)の余裕がありましたので
クレーン車を道路に据える事(道路使用許可証申請なし)で施工できました。
2×4パネル工法は単体の柱は立てません。
「写真2」のように工場でパネル化された枠材を組み立てて釘で打ち付ける工法です。
今日1日で2階の床までが組み上がりましたので
明日には全て(2階の屋根まで)完了する予定です。
構造に興味のある方は御連絡いただけましたら現場の案内もいたしますので
気軽にお声かけて下さいね!
静岡市葵区安東3丁目 A様邸新築現場-16
床下断熱工事! 土台の木材に受け金具を8個セットして
そこにスタイロフォームを嵌め込みます「写真1」
引っ掛け式になっていますから、この断熱材の上は歩けません!
昔、夜現場に行ったら床が貼れていると勘違いして
断熱材割っちゃった施主様がいたんですよ(><)
ケガしなくて良かったですけど。。。
断熱の上に構造用合板を貼ってしまえば、大丈夫!歩けます♪
断熱材と合板を貼る時は、給排水配管の立ち上がりは 穴を空けて通しながら施工します「写真2」
いよいよ建て方の準備が整いました♪
静岡市葵区安東3丁目 A様邸新築現場-15
ベタ基礎完成! 今日は型枠もとれて、明日から土台の据え付けと床の断熱です。
すでにスタイロフォーム(断熱材)が搬入されてブルーシートが被されています。
「写真2」この一画は洗面と、お風呂になるところ。
ブルーが水、ピンクがお湯、グレーの配管は排水管です。
床を貼る前に全ての配管工事は完了させておきます。
特に気を付けている部分は・・・やはり排水管。
スムーズに流れるよう金具で高さ調整して勾配を付けながらセットしていきます。
「写真3」ですか? 間違えて載せた画像ではありません。
これは「走るあなご」です。以前ブログに掲載した・・「謎の物体 なぜあなごは走るのか?!」
↓
http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_4/34991625.html
Aさんの会社はプラモデルの製作と販売をしてて 商品企画を担当してる方なのです。
さっき会社のHPを見ていたら・・・・あった! 走るあなご @o@;/
↓
http://www.aoshima-bk.co.jp/scripts/shouhin/series_index.aspx?cl_id=3&ot_id=22&si_id=29
もしかしたら、Aさんの発案で製作&販売したのだろうか? 明日聞いてみます。
何なら大量に仕入れて、 来年からは見学会でお渡しする、記念粗品・・・
走るウニ、あなご、とろ、イクラの中から好きな物を選んでいただくってのはどうでしょうか?
静岡市葵区安東3丁目 A様邸新築現場-14
来週建て方ですので、今日は内装の、床やドア決め中です。
床材は無垢の樺桜(かばざくら)を決定「写真2」
白過ぎず、木目も強過ぎず 優しくて温かみのある床になりそうですね。
室内ドアやクローゼット扉も、思い切って無垢の輸入建材!
輸入商品と言いましても今は円高ですから、昔のようにびっくりするほどの追加にはなりませんよ。
計画では、塗装品ではなく 無塗装建具を注文して現場で塗る予定です。
好みの色目、ツヤに仕上げる事ができるんです♪
静岡市葵区安東3丁目 A様邸新築現場-13
型枠にコンクリートを流し込んで、ベタ基礎がほぼ完成しました。
この時期(冬)は時間を掛けて乾燥させ、強度を十分に出します。
コンクリは、セメントと水が化学反応を起こして硬化が進みますが
暑い時期と比べて、冬は水和速度が鈍るため 長い期間型枠を外さないで養生しておきます。
コンクリートに含まれる水の量はとても重要で、水が多すぎると乾燥収縮が大きく
ひび割れの原因となり耐久性が下がってしまいます。(シャブコン)
逆に少なすぎると強度は出るようですが、流し込む時に流動性が鈍くジャンカが出やすくなるんです(><)
ジャンカ防止にバイブレーター → http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_3/27015164.html
スランプ試験 → http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_1/23026082.html
なんか難しい方向に行ってしまってすみません!
来週22日から構造躯体の棟上げがスタートします。
いよいよ上屋の出現までのカウントダウン(10日)が始まります。
当日はお天気になる事をみんなで祈りましょう♪ (-人-;) 晴れますように…
静岡市葵区安東3丁目 A様邸新築現場-12
鉄筋が設計図通りに配置されているか?
ロッド(寸法が判る測量板)を当ててチェック。
コンクリートを流し込んでしまったら確認できなくなってしまうのでしっかりと写真に残します。
「写真3」の丸いのは鉄筋が斜めったりして 型枠に近付かない為に付けてあります。
スペーサーと言い、基礎の中心に鉄筋を配筋できます。
工事監督村松に「これって、コンクリートを流し込んだら外すんでしょ?」質問したら
「んんん~~~ ・・・・ ん? たぶんそのままじゃない?」
近くにいた基礎工事の職人さんに聞いたら「コンクリ入れたら外すよ!」
いったい何年工事監督したら一人前になるのやら。。。。(-。ー;)
静岡市葵区安東3丁目 A様邸新築現場-11
昨日行われた、基礎の配筋検査の様子です。
「写真1」はちょうど洗面室とユニットバスが据え付けられる所の基礎。
グレーの立ち上がり配管は塩ビの排水用パイプ。 赤はお湯、青が水の配管です。
検査員の方は鉄筋の太さや 配列の間隔を細かくチェックし、報告書の作成をして下さいます。
不備があると、その場で指導をいただけるのですが 今回も一発合格となりました。
静岡市葵区安東3丁目 A様邸新築現場-10
ベタ基礎! 配筋(鉄筋を配置)しています。
12月2日に日本住宅保証検査機構さん(JIO)の現場検査日ですから
それに合わせて作業が進んでいます。
「写真1」は北側道路から、南に向かって撮影。
南側は障害物となる建物はないのでこんなに日当たり抜群です♪
このアングルからですと、防湿シートがテカって眩しいです。
今度は「写真2」南側から道路に向かって撮りました。
底面のベースの鉄筋は組み立て完了で、これから立ち上がりの布基礎に取り掛かります。
型枠はまだ、外側しか立ててないですが 内側はベタ基礎底面にコンクリを流してから組みます。
「写真3」現在、敷地の両隣も建築工事中です。
ちょうど西隣の現場の足場が取り外れたタイミングで良かったです。
基礎部分の土を掘った時に大雨でも降って、地盤が緩んで足場が倒れたら大事故になりますから。
静岡市葵区安東3丁目 A様邸新築現場-9
建築地の前の道路に『下水』と書かれています。
これは市の下水道課が敷地内への引き込みの準備をしてくれている証。
この場所から引き込まれた管に、トイレの汚水を接続すればOKとなります「写真1」
水道管(上水)の方は既に引き込まれてブルーのBOXが埋め込まれています「写真2」
メーター器のフタに、20mmと表示があります。これは管の口径が20mm(2センチ)って事です。
『口径』って拳銃みたいで怖い表現ですね。。。。。
『水道管の直径』って書いたほうが良いのだろうか?
工事の作業員用の仮設トイレが設置されました~! って写真を撮ろうとしたら・・・・・
村松監督が、スッキリした顔で出てきました @@;/
おめぇ~ それ現場日記に載せるなよ!と怒られました。
・・・・わたくしの掲載する現場日記は・・・・
現場の様子を忠実に! 偽りなく! 全て公開する事を信念として作成していく所存であります(笑)
静岡市葵区安東3丁目 A様邸新築現場-8
ベタ基礎工事のスタートです♪
まずはランマーで地盤を突き固め、墨出し用の捨てコンを流し込みます。
今日は外周りの防湿シートの敷き詰めを行いました。
写真2と3で分るように、雑排水の配管の立ち上げは完了。
勾配が十分に確保できない場合はベタ基礎の下を通します。