- トップ >
- 工事中物件
🏠掛川市 S様邸 新築現場-8 完了検査・外構工事
S様邸は完成が近づき、完了検査を受けています。
工事が完了すると4日以内に、完了検査の申請を行います。
水回り設備の取り付けもすべて完了。
外では、玄関ポーチのタイルを貼る工事です。
モルタルで高さ調整して整えてから、タイルを貼っていきます。
そして最後の工事、外構工事。
ワイヤーメッシュと目地を入れるための枠を設置しました。
コンクリートがひび割れしないように、目地を入れて区切りをつけます。
コンクリートを入れて、外構の完成です。
石原
🏠掛川市 S様邸 新築現場-7 木工事・クロス工事・シャッター取付け工事
S様邸の工事が急ピッチで進行中です。
こちらは、シャワーユニットの取り付け工事。パネルを設置しているところです。
こちらは階段。鉄骨階段ですが、踏板だけは木造住宅と同じものを取り付け、
蹴込み板とささら桁の部分は、塗装で仕上げます。
システムキッチンの据え付け工事。
シンク・IHコンロ・キャビネットなどの部材は、バラバラに搬入され
現場で組み立てて設置していきます。
水回り設備は、LIXILのもので揃えました。
家じゅうに貼られたプラスターボードには、パテ処理を施工。
下地をしっかり仕上げて、クロス貼りへ進みます。
S様邸の1階はインナーガレージ。
雨風が吹き込まないように、シャッターを取付けます。
土間は、コンクリート仕上げとなるので
砕石を固め鉄筋を組んで、コンクリートを打ちます。
玄関とは別に、ガレージの中から出入りできるように引き戸がつけられました。
S様邸は完成間近です。
石原
🏠掛川市 S様邸 新築現場-6 内部軽量鉄骨工事・外壁工事
S様邸の内部では、下地工事が進行中。
天井・壁・部屋の間仕切りをつくっています。
軽量下地のMバーを、専用のカッターでカットしながら組んでいきます。
天井・壁の下地組みが進んでくると、電気配線の準備がスタート。
サッシがはいったので、雨が吹き込む心配もなく工事が進みます。
下地ができると、断熱工事がスタート。
壁や天井に、隙間なく断熱材を充填していきます。
断熱材を詰め終わったら、プラスターボードで貼っていき・・
壁の下地ができていきます。
部屋の冷たい空気も暖かい空気もそのままに保つことができるので、高い断熱効果が期待できます。
建物の周りは、全体を防水・透湿シートで覆いました。
外壁材は、シンプルなフラットなデザイン。
窓枠もブラックで統一して、カッコいい仕上がりになりそうです♪
石原
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠掛川市 S様邸 新築現場-5 給排水工事・外壁下地工事
鉄骨づくりのS様邸です。
構造検査に合格して、工事が進んでいます。建物内の給水・排水と建物外側の雨水排水経路を確保します。
こちらは屋外です。緩やかな勾配が付くように計測しながら接続していきます。
こちらは屋内。
『排水勾配計』という測量器で、勾配の確認をしながらつないでいます。
S様邸は1階が車庫、2階にキッチン・トイレなどの水回り設備があるので
2階床下にはたくさんの給水管が隠されるようになります。
青が水・ ピンクがお湯。 設備の位置に合わせてセットしておきます。
細い鋼材を使い壁をつくるための下地、胴縁工事も始まりました。
窓がはいる所は、四角く空いています。
鋼材を溶接しています。
木造住宅の場合なら外壁材を貼る柱は、必ず基礎の上に乗せて重さを受け止めさせるのですが、
鉄骨の場合は、基礎からあえて離します。
主要な柱と梁の枠組みだけで建物の構造を持たせて、
外壁や窓などは柱側に背負わせるように設計されています。
胴縁が完成すると、外壁の下地材を貼っていきます。
屋根工事も進行中。合板の上に、防水シートをきっちり貼りました。
このあと、ガルバリウム鋼板を貼っていきます。
石原
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠掛川市 S様邸 新築現場-4 本締め・布基礎・構造検査
S様邸では、鉄骨柱を建て鉄骨階段の取付、胴縁の組立てが完了しました!
ボルトはまだ仮締めの状態なので、
建てた柱が全て垂直であることを確定し、ボルトの本締め工程へと入ります。
「本締め」ですから「本気」で締めていきます!
職人さんには、命綱をつけて安全第一に作業をしていただいています。
連結部分には、たくさんのボルト(@_@)
木造の上棟と違い、鉄骨の上棟ではまだ骨組みの段階で、床面はできていません。
このあと、波型のデッキプレートという鉄板を敷き
鉄筋を組んでコンクリートを流して床面をつくっていきます。
1階では、立ち上がりの基礎(布基礎)の施工にはいりました。
外壁を貼る鉄骨下地を固定したり、内装の床組みの土台を据えるための基礎となります。
型枠を組んだら、コンクリートを入れていきます。
今日は、構造検査に来ていただきました。
木造建築と同様、チェック箇所を検査して「合格」をもらってから
次の工程に進んでいきます。
2階床面です。
デッキプレートの上に、鉄筋がきれいに組まれました。
ここにコンクリートを入れて、頑丈な床面ができていきます。
石原
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠掛川市 S様邸 新築現場-3 上棟
台風のシーズンになりました。
上棟の日だけは、天気に恵まれますように・・、と
お施主様とスタッフみんな祈るばかりです。
今日は雨の心配もなく、無事にS様邸の上棟の日を迎えることができました。
基礎工事のあと埋め戻しをして、きれいに整えられています。
朝早く、大きなトラックとクレーン車が到着し
これから、鉄骨2階建ての上棟が始まります。
電線にかからないよう、慎重に記念となる一本めが吊り上がりました。
吊り上げられた柱は、位置を調整しながら柱脚ベースのアンカーを通すようにおろしていきます。
クレーンのオペレーターとの連携プレイです。
柱とアンカーは、ボルトで仮締め。
すべての柱が建ってから傾いていないか?水平機でチェックしながら基礎のアンカーにボルト締めしていきます。
柱を立てると、梁を組み立てていきます。
木造の上棟は一日で終わりますが、鉄骨は一日では終わりません。
一日目を無事終了して、明日は細かな鋼材を組む作業に進みます。
上棟二日目。
今日は、壁の下地となる細かい鋼材を組んでいきます。
予定どおり、2日間の上棟がスムーズに進みました。
鉄骨造りは地震に強いのはもちろん、限られた敷地を最大限に生かした間取り設計も可能にします。
年末の完成に向けて、S様の「ガレージハウス」を形にしていきます。
本日は、上棟おめでとうございます♪
石原
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠掛川市 S様邸 新築現場-2 地盤改良工事・基礎工事
S様邸の工事が本格的に始まりました。
地盤調査をした結果、「ニューバースパイル工法」という改良工事を施工することになりました。
この工事は、はねの付いた鋼管を支持地盤までいれて補強する工法です。
4mの鋼管を6本打ち込みます。
専用重機にて鋼管を回しながら支持地盤まで打ち込んでいます。
この補強工事によって、これから建設する住宅をしっかり支えてくれます。
打ち込んだ後は、余った部分をカットして鋼管の上蓋を溶接したら完了です。
基礎工事が始まりました。
柱が建つ位置にベースプレートという金物を設置。
太い4本の鉄筋の上に鉄板を固定しています。鉄筋の柱を支える大事な土台です。
そして、独立基礎の鉄筋組が完成すると自主検査を行います。
鉄筋の太さ、本数、間隔を設計図と見比べてチェックします。
柱と柱の間は、地中梁で連結しています。。
社内検査後に、JIO(日本住宅保証検査機構)さんによる鉄筋検査を受け
合格したらコンクリート打設工事へと進みます。
検査合格後、型枠を組んでコンクリートを打設しました。
基礎の一番下から埋め込んだ柱脚べースが見えています。
コンクリートが固まったら型枠をはずし、出来形チェック。
完成した基礎の幅や深さを計測します。
最終確認後、埋め土をしていよいよ上棟となります。
石原
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識