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工事中物件 454 静岡市駿河区用宗S様・在来2階建て

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2024年04月18日

🏠静岡市駿河区用宗S様邸 新築現場-7 外壁工事・木工事

★静岡市駿河区用宗S様邸 新築現場★ 外壁工事・木工事

S様邸、順調に工事が進行中です。

シートの上から縦胴縁を組みました。

外壁を取付ける下地工事は、これで完了。 胴縁に金具をかませて外壁材を設置していきます。

 

内部では、大工さんが毎日作業を進めています。

床材を貼っています。

 

間柱がいっぱい建ち、壁の下地ができていきます。

ユニットバスの組み立ても完了しました。

 

天井・壁に断熱材を詰めて、プラスターボードを貼っていきます。

 

各部屋には、クローゼットができています。

 

棚が二段取り付けられました。

注文住宅ですので、棚をつけたりつけないタイプなど

自由に設計していただいています。

 

屋外では、樋の取付けが施工中です。

外まわりの工事が終わると、足場がはずされます。

石原

2024年03月17日

🏠静岡市駿河区用宗S様邸 新築現場-6 屋根工事・中間検査・木工事

★静岡市駿河区用宗S様邸 新築現場★ 屋根工事・中間検査・木工事

用宗のS様邸では、上棟後の工事が順調に進んでいます。

外壁の下地材の上には、防湿シートを貼りました。

 

屋根には、ガルバリウム鋼板が準備され

これから縦葺きに貼っていきます。

 

ガルバリウム鋼板とは、原板となる鉄に亜鉛とアルミニウムの合金をめっきした鋼板。

サビない、軽い、建物に負担にならない材料です。

 

こちらは中間検査。

第三者機関のJIOさんに来ていただいて、

設計図に基づいて、柱や梁の数や適性に固定されているか、など

建物が安全性を保っていられるための検査をしてもらっています。

 

内部では、電気配線の工事や木工事が始まっています。

天井や壁の下地になる木材を組んでいます。

 

各部屋を区切る壁ができていくので、柱がたくさん建ち

間取りのイメージがわいてきます。

 

天井と壁には、断熱材が充填されました。

断熱材は夏は涼しく、冬は暖かい快適な家づくりを可能にするアイテムなのです。

そして、プラスターボードでふさいでいきます。

石原

2024年03月04日

🏠静岡市駿河区用宗S様邸 新築現場-5 上棟

★静岡市駿河区用宗S様邸 新築現場★ 上棟

本日は、用宗で上棟です!天気も快晴☀

大きなクレーンがスタンバイ、たくさんの大工さんが駆けつけて今日の上棟を進めます。

あらかじめ搬入されていた1階部分の柱を立てています。

四隅には、長~い通し柱が見えます。

 

柱が立つと、梁の組み立てへ。ここからはクレーンで木材を吊っておろします。

大工さんが待ち構えていて、ホゾの穴に差し込み上から叩きます。

 

梁を組んだら、2階の床面になる合板を貼っていきます。

内部にはたくさんの柱ができています。

2階の床→2階の柱→小屋裏の梁→小屋裏の床・・・最後は屋根と、 下から順番に組み上げていきます。

 

これから、屋根づくり。 母屋→垂木の順番に組み立て、屋根の勾配を作っていきます。

木材の一本一本には名前が付けられているので、設計通りに組み立てていきます。

 

屋根の垂木が組まれたら、野地板を貼ります。

 

外周部の外壁には、外壁の下地材を貼りました。

吉野石膏さんのタイガーEXハイパーです。 耐力壁なので、建物を面で支えることができます。

 

屋根の野地板の上に、ルーフィングシートを貼りました。

これで、雨に濡れることなく作業が進められます。

 

本日の上棟は、予定どおり順調に進み完了しました。

一日でお家の形ができあがり、完成のイメージが沸いてきます。

上棟おめでとうございます。

スタッフ一同心よりお祝い申し上げます🎉

石原

2024年02月29日

🏠静岡市駿河区用宗S様邸 新築現場-4 先行配管・土台据え工事

★静岡市駿河区用宗S様邸 新築現場★ 先行配管・土台据え工事

S様邸では、水道屋さんが配管工事中です。

床を貼る前に、水道の先行配管です。建物内の給水・排水と建物外側の雨水排水経路を確保します。

グレーの太い管は排水管。

基礎の中を通るスリーブはつくってありますから、その先をつなげて床下に給排水管をつくるところまで進めます。

 

高さ調整をするための金具を使って、配管をつなぐ工事です。

「排水勾配計」で、傾斜がつくように確認しながらの作業です。

 

ピンクはお湯、青は水の給水管です。

設備の位置に合わせてとりつけていきます。

 

つぎは大工さん。土台をつくる工事です。

黒いものは、基礎パッキン。基礎のコンクリートの上に直に木材を乗せません。

床下を通気させるために、パッキンから風が抜ける構造になっています。

 

土台となる木材を組んでいきます。

床を支える大引きを連結して、金属製の鋼製束で荷重を支えます。

土台は基礎から出ているアンカーにカットスクリューで固定します。

 

断熱材で隙間なくふさぎ、この上に構造用合板を貼って土台の完成です。

一部空いているところは、浴槽がはいるところです。

 

上棟までの間、雨に濡れないようにしっかり養生しました。

足場を組む工事も終わり、いよいよ上棟です。

石原

2024年02月29日

🏠静岡市駿河区用宗S様邸 新築現場-3 基礎工事

★静岡市駿河区用宗S様邸 新築現場★ 基礎工事

地盤調査を行った結果、良好な地盤と判断されたので

さっそく基礎工事にはいりました。

根切り工事で地面を掘り起こし、ベタ基礎の土台をつくっていきます。

砕石を敷いて、固めます。

 

ランマーで転圧してしっかり固め、地面の湿気が上がってこないように

防湿シートを全体にかぶせます。

 

捨てコンをうちました。

基礎の位置を正確に墨出しする目的と、型枠を固定する事を目的に施されるコンクリートです。

 

そして、鉄筋を組む作業が終わるとJIOさんに配筋検査を受けます。

JIO=日本住宅保証検査機構。

お客様に代わり、専門家が地盤調査からお引渡しまで厳しい検査を行い、さらにお引渡し後10年間保証する安心の第三者機関です。

 

 

配筋検査に合格して、次の工程へ。

コンクリートを流し、ベースの面ができあがります。

固まったあと、立ち上がりの基礎の型枠を組んだところです。

このときに、アンカーをセットしコンクリートを打ちます。

 

固まって型枠をはずすと、このとおり基礎の完成です。

太くて長いアンカーが突き出ています。

これは、躯体の柱と緊結するための重要なアンカーボルトです。

 

こちらは、玄関ポーチになるところ。

基礎完成後、コンクリートを打ち増ししました。

このあとは、配管工事と土台をつくる工事へ進んでいきます。

石原

2024年02月05日

🏠静岡市駿河区用宗S様邸 新築現場-2 地鎮祭

本日は、S様邸地鎮祭です!

天気は快晴、準備も整いました。

野菜・果物・お神酒が供えられています。

今日の流れや各儀式の作法も丁寧に教えてくれるので、安心です♪

 

S様ご家族、神主さん、弊社スタッフ全員揃って、地鎮祭スタートです。

修跋(しゅばつ)の儀。

参加者全員を祓い清める儀式が始まりました。

 

四方払い。

建物の四隅(基礎の角)をお清めします。

北東の角から→東南→南西→北西の順番で、お塩・お洗米・お神酒をまいて

地の神様に建物を守っていただくのです。

 

苅初め(かりそめ)の儀。

これから建築を始めるにあたり、この地に芽生えた草木を一度刈らせてもらうことを地の神様に御報告並びに見守っていただく儀式です。

 

そして、鍬入れ→鋤入れへと進んでいきます。

 

玉串奉奠(たまぐしほうてん)。

弊社現場責任者が、神様に玉串を奉り拝礼し工事の安全を祈願しました。

 

式の結びは、神酒拝戴。

工事の安全とお施主様のご多幸を祈念し、お神酒で乾杯します。

 

本日はおめでとうございます。

マイホームの完成が楽しみですね。

スタッフ一同、心よりお祝い申し上げます🎊

石原

2024年01月30日

🏠静岡市駿河区用宗S様邸 新築現場-1 ご契約

このたび、木造2階建てマイホームのご契約いただいたS様。

28坪の敷地に、1階はLDKと水回り、2階には洋室3部屋となります。

 

駿河区用宗、閑静な住宅街です。

縦長の敷地には、幅4.5mのお家が完成します。

 

間取りが決まったら、まず最初に水回り設備決めです。

ショールームに来ていただき、実際の大きさや使い勝手を体験しながら

慎重に選んでいます。

こちらでは、キッチン・浴室・トイレ・洗面が多数あり

担当の方がていねいに説明していただいています。

 

S様、本日はご契約おめでとうございます。

夏ごろの完成をめざし、打ち合わせを重ねながら進めてまいります。

石原