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🏠袋井市小山 T様邸 新築現場-15 床塗装・クロス工事
荷物用リフトの設置が完了です。
こちらは最大積載量500kgまでの荷物を載せて、垂直自動搬送が可能な機械。
ホクショーのシャトルオートレーターを採用しました。
トラックで運ばれた荷物は、スムーズに1階から2階の常温倉庫へと移送・保管が可能です。
操作もボタン一つで簡単です♪
1階の倉庫も工事の終盤に差し掛かりました。
これから、床の仕上げ塗装に入ります。
まずは、塗装がしっかりと馴染むようにプライマーで下塗り。
更に下塗りを重ねた後、上塗りをして丁寧に仕上げました。
塗装が完了すると、床はピカピカに✨
乾燥後も艶やかな仕上がりとなります。
事務所部分はクロス仕上げとなるため、パテ処理が進んでいます。
内装用ボードの継ぎ目やビスを売った部分にパテを塗り、壁表面を職人さんが平らに整えています。
パテ処理ができたところから、どんどんクロス施工へ。
クロスに汚れが付かないように細心の注意を払って、天井から作業がスタートです。
そして、下へ下へとクロスを貼っていきます。
白いクロスをメインで使っているので、徐々に事務所が明るい空間になってきました!
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠袋井市小山 T様邸 新築現場-14 内装工事
事務所と2階倉庫の軽天工事もほぼ終わり、床の下地工事が始まりました。
デッキコンクリートを打設した後、手付かずだった床の工事を進めています。
土間コンの上には、『パーティクルボード』と呼ばれる丈夫な下地材を敷いていく作業中。
パーティクルボードは直置きせず、支持脚を間にかませました。隙間がある分、通気性もよく、地面下の冷えた空気も上に伝えることのない構造です。
こちらは大工さんの後ろ側、事務所のキッチンとなる場所。水道屋さんが配管工事をすでに済ませてくれました。
赤は温水、青は冷水用の給水管で、グレーは排水管。キッチン本体と接続できるようにセットしてあります。
月末のお引渡しに向けて、内装用ボードを貼る工事もスタート。
壁ができて、すっかり倉庫のらしくなってきました!
防音、耐火性のある石膏ボードを使って、間柱を囲うように壁をつくっていきます。
柱には電気配線を沿わせて、コンセント用の電気配線も作っておきました。
天井はボードは無し。このまま完成となりますから、先に照明と火災報知器を設置して完成です。
事務所と2階の倉庫スペースはクロス仕上げとなりますので、どんな雰囲気に仕上がるのかこちらも楽しみです♪
加賀
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🏠袋井市小山 T様邸 新築現場-13 電気工事・足場バラシ
少しずつ倉庫が形になってきました!こちら2階部分の用途は、常温倉庫。
上下の荷物移動には垂直搬送機を使用し、荷物専用のエレベーターで大量に運べる仕様です。
隣には階段をつくり、人の移動はこちらを使います。
2階・1階では電気配線工事中。
天井裏に電気配線を通すため、鉄骨の梁に沿うように配線を敷いていきます。
外では、足場の撤去作業がスタート。
足場を外したら、パーツごとにまとめながら、きれいにトラックに積み込みます。
天井からぶら下がるたくさんの電気配線が見えてきました!
ここは1階の事務所となるスペースとなるので、事務機器や照明で使うため電気配線が多く必要とされる場所。
倉庫ということで、施工面積が広く天井高がありますから、高所作業台車を使い効率的に進めています。
いよいよ、内装工事に突入です!
間仕切り壁をつくるため、今は壁の下地材を組み立てているところ。
建物の躯体で使用した鉄骨材に比べると、軽量鉄骨材なので細くて軽い素材ですが強度は十分。
これを天井下地、壁下地に使用しています。
こちらもプレカット材を使用していますから、現場では組み立てに集中し、工期短縮に努めています。
足場の撤去もようやく完了。大きいので数日掛けて作業を進めて、やっときれいになりました!
加賀
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🏠袋井市小山 T様邸 新築現場-12 土間コンの仕上げ・外壁工事
コンクリート打設が完了!
でも今日はここで終わりではありません!!
表面を滑らかに整えていく作業が続きます。
面積が広すぎるので、電動ゴテと言われる専用の機械を使って数人体制で進めています。
表面を3回ほど押さえると表面にツヤができて、ピカピカ✨に仕上がります。
窓を見てもらったら分かりますが、広範囲の面積を3回もするので、作業の終わりが夜(深夜)までかかりました!
コンクリート表面が早く乾いて、作業が効率的に進むよう、生コンの水分量も減らして作業しましたが終わりは夜。
その分、心を込めて仕上げています♪
おかげで、いい感じに2階もできあがっています。
外壁工事も完了間近。
ポンプ車のホースを入れた場所にも外壁材を貼り、屋根の水切り金物や雨どいも取付完了です。
サッシ周りはコーキング処理をしてしっかり防水施工して仕上げます!
加賀
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🏠袋井市小山 T様邸 新築現場-11 土間コン・デッキコンの打設
1階の鉄筋組が完了。
鉄筋組みが完了し、あとは生コンをここに流し込むだけ!
いよいよ1階と2階のコンクリートを打設していきます。
面積が広いので、一日がかりの大掛かりな作業。朝8時から気合を入れて進めます!
生コンの検査。生コンが運ばれてきたら、すぐに検査。品質確認をしてからでないと打設工事ができません!
強度検査、スランプ試験、空気量測定、カンタブ試験(塩化物含有量測定)、4つの検査をして、施工時のコンクリートの品質を確認しました。
確認後、さっそく工事開始。
1階の打設面積は、100坪弱とかなりの広範囲。コンクリートはすぐに固まり始めますから、面積が広くなると作業の難易度が上がります。
ということで、今回は作業員を増員して、一気に打設作業を進めていきます!
2階の床もコンクリートを打設する準備が整ったので、1階が終わり次第、打設が始まります。
床の強度確保のため、デッキプレートの上に鉄筋を敷いてから、コンクリートを打設していきます。
続いて、2階デッキコンの打設がスタート。
外壁工事が進んでいるので、ポンプ車のホースを入れる場所はある?かというと、
ありました!
こちら軒横の外壁部分からホースを入れます。
この部分の外壁工事だけは後回しにするように外壁屋さんにお願いしておきました。
コンクリートの厚みが一定になるよう確認しながら、コンクリートを流し込んでいます。
コンクリートが固まってしまいますから、打設は時間との勝負。三人体制で手際よく進めます。
加賀
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沼津モデルハウス 鉄骨造定点カメラ ビフォーアフター お施主さまのお声
🏠袋井市小山 T様邸 新築現場-10 土間鉄筋工事
屋根の取付が進んできました!
大きな屋根材を設置した後は、軒桶や軒先水切など細かな部品の設置が続きます。
屋根下の外壁材が上まで運ばれたので、こちらの設置工事も始まります。
屋根ができましたから、雨の影響なく内部は作業が進められるようになりました!
壁の骨組みが終わりましたので、次は壁下地工事へ。
サッシ枠を取付け、窓枠の周りにはプラスターボードを貼って、壁下地をつくります。
基礎との取り合い、サッシの下、屋根の軒先には水切り金物を取付けて、雨水が内部に侵入するのを防ぎます。
お引渡しが3月末ということで、外壁材の取付も急ピッチ。間柱の上に石膏ボードを貼り、さらに外壁材を設置していきます。
二人体制で、白いガルバの外壁材を縦方向にサウサク取付ていきます。
床の下地作りもスタート。
砕石を敷いて締め固めた地面の上からは、湿気を防ぐために防水シートを被せました。
シートの上には鉄筋を敷き、床の強度アップを図ります。
現場には土間用の鉄筋が届きましたので、さっそく荷下ろしして作業に入りたいと思います!
加賀
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🏠袋井市小山 T様邸 新築現場-9 上棟完了
屋根まで組んで、上棟が完了!
今組んだのは、大まかな骨組み。
ここからは、更に細かな骨組みを組み立てていきます。
細かな骨組みと言っても、大人二人で持ち上げてもかなり重そうな鋼材がズラッと並んでいます。
これを重機で持ち上げながら、人力と機械の力で手際よく組み立て。
事故の無いように気を付けて、施工していきます!
まだ、倉庫の壁に当たる部分が空っぽですから、そこに骨組みを組んで、鉄骨胴縁をつくる作業。
壁の骨組みができあがることで、窓を設置したり、壁下地をつくっていくことが可能となります。
細かな骨組みが完了して、足場工事へと続きます。
全包囲完了♪
これで、上から下まで自由に行き来ができます。
さっそく、屋根の組立工事が始まりました。
屋根は天井下地の上にグラスウール断熱層・波型の折版の順に重ねて、断熱構造を取ります。
こちらの折版屋根は丈夫で強風にも強いため、工場や倉庫などの大型建築物によく使われる屋根工法。
お天気が良いうちに、一気に進めたいと思います!
加賀
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🏠袋井市小山 T様邸 新築現場-8 上棟
早朝より現場には大型トラックが到着!
立派な鉄骨柱が運ばれてきました。
そう、本日はT様倉庫の上棟日です♪
柱を立てるためには、まずは現場に柱を運び込まなければなりません。
ですが、柱の長さは約8m。一度に全部は運び込めないので、何回かに分けてトラックが到着することになっています。
無事に柱が荷下ろしされたら、作業開始。
1階の柱が四本建ったら、梁の組み立てが続きます。
ベースパックの上に鉄骨柱を立てましたが、浮いてる!
今は、ネジで仮止め状態なんです。
このあと、全部の柱の水平を確認してから、ボルトの本締め⇒型枠を組み、グラウト材の注入。
こうして、基礎と柱を十分密着させることで、丈夫な骨組みとなります。
大規模建築物となると、上棟は一日では終わりません。
作業人数にもよりますが、今回は屋根までの上棟期間を2週間ほどで想定しています。
二日目は二階の梁組みからスタート。太陽も顔を出し、作業が非常にはかどりそうです♪
作業が効率的に進むように、高所作業車は二台体制。
落下防止のワイヤーネットをかけて、屋根の作業も安全第一で進めます!
少しずつ形が出来あがってきました。
こちらは、倉庫南側の二階建て部分。1階は事務所で二階が倉庫になります。
倉庫ということで、トラックでの搬入出の際には、雨に濡れないように作業できなくてはなりません。
ですから、倉庫の搬出口に大きな庇が必要。
ということで、約4mほどの庇ができるように手前には庇の骨組みを組みました。
2階の床の骨組みができあがってくると、デッキプレートの搬入。
これを広げて、2階の床組みをつくります。
引渡は3月の予定。
お引渡しに向け、工事を急ピッチで進めたいので、デッキプレートの溶接をして、床面もつくっていきます。
骨組み工事も同時進行。北方向に組み立てを進めて、倉庫となる部分の完成を目指します!
1週間後には、あと2.5倍ほど大きくなりますから、上棟の完成が楽しみです!
そのころには、屋根の形も見えてきそう♪
このたびは、上棟おめでとうございます。スタッフ一同、心よりお祝い申し上げます。
加賀
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🏠袋井市小山 T様邸 新築現場-7 浄化槽設置
こちらは、小型浄化槽。
小型と言っても、全高1.5mもある7人層タイプを使いますから、大きい設備です。
コンクリートが固まるのを待っている間を利用して、できる工事はどんどん進めていきたいと思います!
1.5mの浄化槽のマンホールの蓋だけがちょうど見えるくらいの深さまで、地面の下をショベルカーでどんどん掘っていきます。
2mぐらい、少し深めに掘りました。
ただ浄化槽を埋めるだけでは、NGなんです。
土の上に直接設置すると、土の中の状態によって傾くことも出てきますから、安定せず設置に向きません。
ですから、浄化槽の下にコンクリートで簡易基礎をつくってあげます。
型枠を組み、ワイヤーメッシュを敷き、上からコンクリートを打設。
これで、平らな設置面の完成です。
簡易基礎ができたところで、浄化槽の設置。
割れないように三人がかりで慎重にセット!設置後は、土で埋設して作業完了です。
建物と浄化槽をつなぐ接続工事は工程スケジュール上、もう少し後になりそうです。
基礎の型枠が全て外れたら、出来高検査。
できあがった基礎に不備がないかチェックして回りました。
基礎完成状況の確認後、基礎周りの窪みが無くなるように土壌処理。
上棟のための工事車両が入れないので、地面を平らに整えました。
もうすぐ、倉庫の骨組みをつくる上棟を迎えます!
加賀
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🏠袋井市小山 T様邸 新築現場-6 コンクリート打設
鉄筋組みが進んできました。
ベースパックを囲むように、複雑に組まれた鉄筋。
独立基礎の周りには、等間隔に鉄筋が並び、地上の鉄骨柱を地面の下から支えます。
そして、独立基礎と独立基礎の間には地中梁でつなぎ、1階の床をしっかりと支えます!
全ての鉄筋が組まれ、ようやく完成しました。
配筋検査にも合格しましたので、次はコンクリート打設のための型枠を設置していきます。
コンクリートの打設が始まりました!
ポンプ車から圧送された生コンが勢いよく、型枠の中に入っていきます。
今日は量が多いので、生コン車が2台体制!
といっても、丁寧にコンクリートの打設をするため、一気に全量のコンクリートを受け入れることはできませんから、生コン車で少量ずつ。
川向こうの磐田の工場から、トータルで19台もの生コン車が出動しました!
型枠は、丈夫に組み立ててありますから、人が乗ってもビクともしません!
成人男性の腰の高さほどある型枠スレスレまで、コンクリートが入ります。
打設は独立基礎の部分から始まり、地中梁へと移動しながら進めます。
表面もきれいに整えて、打設完了。
コンクリートが固まったら、型枠を外します。
加賀
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