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工事中物件 451 静岡市清水区堂林W様・在来3階建て・事務所

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2024年07月24日

🏠静岡市清水区堂林W様 新築現場-7 塗装工事・パテ処理

★静岡市清水区堂林W様 新築現場★ 塗装工事・パテ処理

W様邸内部の木工事、順調に進んでいます。

断熱材を充填後、プラスターボードを貼っています。

 

壁や天井の下地が出来上がり、クロス工事へと進みます。

が、その前に吹き抜けの梁と造作棚を塗装して仕上げていきます。

 

木材の塗装をきれいに仕上げるには、下準備が大事です。

木目に沿って、紙やすりで表面を削り表面を滑らかにします。

表面を平らにすることで塗料が塗りやすくなるのと同時に、軽く傷付くことで塗料が染み込みやすくなり、均一に仕上げられます。

事務所ということで、落ち着いた濃い色をチョイス。

 

下準備は大事!大事!

 

二本の太い梁が、吹き抜けの空間を引き締めています。

 

クロス工事の下準備、パテ処理です。

下地の隙間や段差などにパテを塗り、下地の表面を平らにすることで、

最後の仕上げであるクロスの見た目を綺麗にできます。

吹き抜けには、足場を組んで作業にとりかかります。

 

外部では、足場がはずれ建物全体が見られました。

完成が近づいてきています。

石原

2024年06月09日

🏠静岡市清水区堂林W様 新築現場-6 木工事・外壁工事

★静岡市清水区堂林W様 新築現場★ 木工事・外壁工事

W様邸事務所の内部の木工事の様子。

部屋や廊下の、間仕切りとなる壁の下地をつくっています。

 

断熱工事です。

断熱材(グラスウール)は、ガラスや岩を細かく繊維状にしてその間に空気を閉じ込めることで断熱効果を生み出す素材です。

 

こちらの会議室には、造作棚・カウンターを取り付けました。

壁の断熱材の上には、プラスターボードを貼っていき

クロス貼りの下地をつくっていきます。

 

屋外では外壁工事。

壁の下地に胴縁を組み、外壁材を貼っていきます。

 

そして、コーキング処理。

外壁材の継ぎ目にコーキング材を注入して、防水施工をしていきます。

石原

2024年06月03日

🏠静岡市清水区堂林W様 新築現場-5 電気配線打ち合わせ・木工事

★静岡市清水区堂林W様 新築現場★ 電気配線打ち合わせ・木工事

上棟後のW様邸。

外周部の外壁には、外壁の下地材を貼りました。吉野石膏さんのタイガーEXハイパーです。

耐力壁なので、建物を面で支えることができます。

 

建物の内部では、耐震強度も万全となる補強金具が取り付けられています。

 

中間検査を受けて、合格後木工事や電気工事に進んでいきます。

 

今日は電気屋さんとW様、現地での配線打ち合わせです。

W様邸は事務所ですので、一般家庭とは違い配線の数や種類も複雑。

図面を見ながら、最終確認しています。

 

配線工事では、天井や壁に配線をはわせ各部屋へ配置させていきます。

スイッチの位置に、黒いBOXを取り付けます。

 

断熱材を充填する工事が始まりました。

吹き抜けの箇所は足場がしっかりしていないので、慎重に進めていきます。

 

こちらは1階ビルトインガレージ。

天井下地・電気配線工事の施工中です。

石原

2024年04月13日

🏠静岡市清水区堂林W様 新築現場-4 上棟

★静岡市清水区堂林W様 新築現場★ 上棟

お天気に恵まれて、本日はW様邸上棟です。

朝早くから、クレーン車は準備万端!大工さんたちは、さっそく柱の組み立てからスタートです。

 

材料はクレーンで上げて、

2階の床→2階の柱→3階床→小屋裏へ・・・最後は屋根と、 下から順番に組み上げていきます。

 

2階の部分、柱がいっぱいです。

外周には、耐力面材をこれから貼っていきます。

 

床材の合板を貼る前には、断熱材を敷き詰めています。

 

片流れの屋根の一番高い所です。

屋根を支える垂木の上に野地板を貼り、屋根の下地をつくっていき

ルーフィングシートを屋根全体に貼ったら

本日の上棟は完成になります。

 

今日一日で建物の形ができて、全体の大きさが実感できました。

これから、夏の完成に向けて工事を進めてまいります。

本日は、上棟おめでとうございます。

石原

2024年03月26日

🏠静岡市清水区堂林W様 新築現場-3 基礎工事

★静岡市清水区堂林W様 新築現場★ 基礎工事

W様事務所の基礎工事がスタートしました。

ベタ基礎の最初はやり方工事です。

捨てコンを打つ位置をユンボで掘っています。

 

基礎の土台の形になりました。

このあと、防湿シートをかぶせコンクリートを打設します。

 

そして、鉄筋工事。

ベタ基礎の底面は平らになると思われていますが、建物の荷重のかかり方に応じて、深さは変わります。

鉄筋を組んだら社内でチェック後、配筋検査を受け

合格するとコンクリート打設工事へ。

 

ベースのコンクリートが固まって、立ち上がりの基礎の枠を設置しています。

 

型枠にコンリートを打ち、固まったあと型枠をはずしました。

一般住宅の場合、1階床になる土台を据えていきますが

W様事務所は、中央が玄関、左右はビルトインガレージとなりますので

ここからまたベースの上にコンクリートの土間をつくっていきます。

ワイヤーメッシュの位置が土間コンクリートの上下中心となる高さになるように、

スペーサーブロック(サイコロ)を配置しました。

 

コンクリートが固まり、強固な土間が完成しました。

 

基礎の上に、黒いパッキンを挟み土台の木材を据えています。

パッキンを挟むことで、基礎の湿気が上がらないように、

そして通気性も確保しています。

いよいよ上棟へ進みます。

石原

2024年02月29日

🏠静岡市清水区堂林W様 新築現場-2 地鎮祭

★静岡市清水区堂林W様 新築現場★ 地鎮祭

大安の本日、ここ清水区で3階建て事務所建設地での地鎮祭を迎えました。

祭壇には、お供え物が供えられ準備が整いました。

お供え物は、海の幸(お頭付き鯛)・山の幸(リンゴやバナナ)・野の幸(野菜)・塩・水など、

三方という台に乗せて祭壇に飾ります。

 

さっそく始まりました!

神職が御祓詞(はらえことば)を唱えながら、ご神前、工事をする土地および参列者の身を浄めるためのお祓いをします。

そして、神様に工事の安全を祈る祝詞(のりと)を奏上します(読み上げます)。

 

四方払い。

建物の四隅(基礎の角)をお清めします。

北東の角から→東南→南西→北西の順番で、お塩・お洗米・お神酒を巻いて、 地の神様に建物を守っていただくのです。

地方によっては、しきたりや順番が全然違うところもあるそうです。

 

地鎮の儀 (じちんのぎ)。

その土地で初めて草を刈る「刈初(かりぞめ)」です。

 

初めて土をおこす「穿初(うがちぞめ)」。

『 えい。えい。えい。』と掛け声と共に、盛り砂に鍬を入れます。

 

玉串奉奠(たまぐしほうてん)。

1)右手で根元を上からもち、左手で葉の方を下から支えるように持ち、神前に進み一礼します。
2) 玉串を時計回りにし、右手で持っている根元を自分の前に持ってきます。葉の方の左手は神前に差し出すように下から葉を支えます。
3)玉串を額に近づけるように掲げ、工事の無事を祈念します。
4)玉串をもとの高さに下げ、左手で根元の方を持ち、右手で葉の方を持つように、手を持ち替えて更に時計回りにします。
5)根元が祭壇の方を向いたところで、 神前に一歩進み、玉串を胸の高さに掲げ、玉串案にお納めします。
6)一歩下がって二礼二拍手一礼をします。

難しそうですが、ていねいに説明していただきながら進めていきます。

 

神酒拝戴 (しんしゅはいたい)。

参列者全員でお神酒をいただき、地鎮祭は無事終了しました。

 

本日は天気に恵まれ、良い日になりました。

地盤調査後、基礎工事にとりかかっていきます。

本日は、おめでとうございます。

石原

2024年02月29日

🏠静岡市清水区堂林W様 新築現場-1 ご契約

★静岡市清水区堂林W様 新築現場★ ご契約

清水区堂林、70坪の敷地に木造3階建て事務所の新築工事ご契約いただきました。

間取りは、1階はビルトインガレージ、2階に30帖事務所・洗面室・給湯室、

3階に16帖の事務所、となります。

イメージ図

 

打ち合わせを重ね、3階建てに決定しました。

70坪という広さ、駐車場にも余裕があります。

 

本日は、本社にて正式なご契約です。

 

弊社営業担当より書類のご説明後、契約書にサインをいただいています。

 

夏ごろ、新しい事務所でお仕事ができるようすすめてまいります。

ご契約、おめでとうございます。

スタッフ一同、心よりお祝い申し上げます🎊

石原