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静岡市葵区安西 I 様邸新築現場 ー32 浦田さんっ@o@;/ レスキュー呼ぼうか?
水道工事の浦田さん・・・ 大丈夫?「写真1」
基礎とお隣様の建物の間にハマり込んで @o@;/
そこから抜け出せなくなった? レスキュー呼ぼうか?(笑)
冗談はこれくらいにして、新築の壁が建つ 前にやらなければならい事!
それは雨水の排水管を敷地の隙間に通す任務。
浦田さんだから出来る工事。私だったらこの隙間入れないです。
汚水や雑排水の配管はこちらを経由して道路まで引っ張ります♪
2016/11/21 makita
静岡市葵区安西 I 様邸新築現場 ー31 外構のブロックやフェンスは・・・先か? 後か?
基礎工事、型枠が外れていよいよ29日の上棟が決まりました。
今日は境界のブロック積みとフェンスの施工。
これ、いつも悩むところなんですが、先に外構工事をやるべきか?
それとも家が完成して、足場が取れてからやるべきなのか?
正解は、家が完成してからじっくりやるべきです♪
じゃ~なんで先にやったのさ? @o@;/
現状のままだと防犯的にも心配なので 緊急措置として先にやりました。。
この場合、新築時に 傷付けないように気を付けて工事しないとですね!
2016/11/21 makita
静岡市葵区安西 I 様邸新築現場 ー30 型枠工事、第二段!
ベタ基礎の底面部分は完全に固まり、次は布基礎立ち上がり。
鉄筋を左右から挟み込むよう型枠をセット。
コンクリを流し込むと相当の圧力がかかるので
型枠上下はバンド型の金物で固定。
「写真3」型枠内部、所々に木枠を落とし込んで
関所みたいに、塞き止めた部分が幾つかあります。
これは玄関ドアや勝手口の出入りの建具を設置するカ所や、
人通口(将来床下の点検用通路)を確保しておきます。
2016/11/10 makita
静岡市葵区安西 I 様邸新築現場 ー30 ベタ基礎工事
ベタ基礎の底面部分は完全に固まり、次は布基礎立ち上がり。
鉄筋を左右から挟み込むよう型枠をセット。
コンクリを流し込むと相当の圧力がかかるので
型枠上下はバンド型の金物で固定。
関所みたいに、塞き止めた部分が幾つかあります。
これは玄関ドアや勝手口の出入りの建具を設置するカ所や、
人通口(将来床下の点検用通路)を確保しておきます。2016/11/10 makita
静岡市葵区安西 I 様邸新築現場 ー29 深さ80センチの地中梁にコンクリを流し込む。
まずは地中梁。
ベタ基礎ではありますが、門型フレーム工法で 荷重が集中する部分は
地中深くまで梁を造る事になります。
一般的な基礎は40センチですが、倍の80センチの深さまでコンクを流し込んでいます。
「写真2」入るなぁ~ああ・・・底なし! @o@;/
ココだけでミキサー車2台分は軽く入ってしまう。。。
このペースだと3台目 2.5㎥×3台=7㎥超えが地中梁で
4台目以降からベタ基礎本体になるような気がしています。
「写真3」とりあえず次の便を待とう!
2016/11/07 makita
静岡市葵区安西 I 様邸新築現場 ー28 ベタ基礎のコンクリート打ち!
今日は基礎のコンクリート打ち!
「写真2」スリーブボイド、間に合いました。
基礎の所々に 筒がこちら向きに刺さっているの、分かりますか?
あそこには水まわり設備の給排水管を通す部分(スリーブ)なので
コンクリートを流し込む前に筒を差し込んでおくのです。
静岡市葵区安西 I 様邸新築現場 ー27 『倍の・・・』 を連呼@o@;/
ここは門型フレームが建つ位置で 荷重が相当掛かる部分。
その分、通常の倍に相当する80cm程の深さで基礎は設計されています。
プラスして、地面から上に見える立ち上がりは60cmあるので
合わせたら全長1.4m @o@;/
コンクリートも間違いなく、普通の倍以上の量を流し込む事になります。
普段は20cm~30cmの間隔で組んでますが ここは10cm間隔。
これじゃ~基礎屋さんも悲鳴上げます。
手間も費用も倍なので(><)
2016/11/03 makita
静岡市葵区安西 I 様邸新築現場 ー26 基礎の中に入れる鉄筋の量は・・・
鉄筋工事がもうじき完了となります。
監督も職人さん達からも鉄筋、ハンパない量で手間が掛かる@o@;/
とういう悲鳴が上がるほど 細かく配置しています。
鉄筋の組み方や太さ、本数は・・・
・・・・・・私が指示しているのではありません。
構造計算を専門でやられている設計事務所に委託しています。
間取りが決定するとパソコンでコンピューターソフトに入力して
高耐久、高耐震設計になるよう鉄筋からコンクリートの厚みまで
自動的に算出されるようになっています。
10年くらい前だと思いますがが、
あれは強度基準を満たさないと画面上に【NG】が表示されますが
設定を改ざんして 鉄筋量やコンクリートを減らしても【OK】に
なるようにした事件。その現場はほとんど取り壊されましたが お施主さんからしたら
人生を狂わされた事になるので、法律で決められた耐震強度で
施行する事が前提で進めています。
2016/11/03 makita
静岡市葵区安西 I 様邸新築現場 ー25 鉄筋の被り厚を確保する!
鉄筋組み。
ベタ基礎の立ち上がり部分から施工しています。
「写真2」高さを均一に組み上げる事と、防湿シートを固定する為に
捨コン(捨てコンクリート)を最初に流し込みます。
これを元にして 鉄筋の芯出しや 水平の基準としていきます。
下にサイコロと呼ばれるスペーサーを噛ませておく事で
鉄筋の下までたっぷりコンクリートが流れ込む仕掛け。鉄筋は既定の被り厚を確保してこそ強度が出ます。
↓
http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_1/25243692.html
2016/10/25 makita
静岡市葵区安西 I 様邸新築現場 ー24 確かに邪魔に見えるかもしれませんが・・・
「写真1」この木枠、建物の四つ角に組んで、ナイロン製の糸を水平に張ります。
基礎工事で掘削するので邪魔って言えば・・・確かに邪魔!(笑)
だけど、これが無いと仕事にならないんです@o@;/
基礎を造る時、やみくもに掘ったら 深すぎても浅すぎても困るわけで・・・
底面の高さを隈なくチェックしながら掘り進める 基本となる大事な木枠。
杭の名前は【水杭】 杭同士を繋ぐ板の事を【水貫】と呼びます。
これをベースにして建物の基礎を水平製作していきます。
砕石は水はけが良い事も知られていますが、何より地盤が締め固まって強度が出ます。
「写真3」ランマーという機械で突き固めて基礎の下全体を安定した地盤面に整えています。
2016/10/20 makita