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🏠浜松市中区龍禅寺 M様邸 新築現場ー11 完成写真
39坪の逆三角形の様な敷地に、木造2階建て4LDKのマイホームが完成しました。
屋根に太陽光バネルを設置した、オール電化のお家です。
外観は全体をダークグレーでまとめ、木目の玄関ドアがアクセントになっています。
玄関ホールは、レンガ風のクロスがやわらかな空間をつくっています。
階段下のスペースは、無駄にせず有効活用します!
小物やお客様用のスリッパなど、サッと出せるので便利な空間です。
ホールのドアを開けると、18帖のLDK。
キッチンの奥は洗面・浴室となっています。
対面キッチンの腰壁には、大きなニッチをつくり
小物の収納や飾り物を置くのにちょうどいい棚になりました。
3つ並んだペンダントライトが、オシャレ度がUPしています♪
キッチンの内側です。
システムキッチンと背面のキャビネットはTOTO「ミッテ」。
対面キッチンで、お料理しながらリビングでくつろぐご家族の様子がよく見渡せます。
洗面化粧室と浴室です。
黒を基調として、ホテルのような高級感のある印象になりました。
リビング階段を上がると、2階には4つの洋室があります。
南側のベランダに面した6帖のお部屋には、天井に「ホスクリーン」をとりつけました。
洗濯ものを室内に干すときや急な雨のとき、サッととりこんでかけておけます。
竿は昇降しますので、好きな高さで使用したり
ふだんは天井にすっぽりおさまるようになっています。
クローゼットの中ですが、一面にアクセントクロスを貼りました。
見えない所にも、ちょっとしたアクセントを入れて
ワクワクする生活、ステキです(#^^#)
石原
🏠浜松市中区龍禅寺 M様邸 新築現場ー10 お引渡し
完成したM様邸では、大安の本日、無事お引渡しの日を迎えました。
玄関ドアも、工事用のものから木目調のオシャレなものになって
シックな印象にガラリと変わりました。
M様には、お渡しするものがたくさんあります。
竣工図や保証書、設備の取説。
完成するまでの工事の様子の写真もまとめてあります。
お施主様には、引渡し確認書にサインをいただきました。
そして、設備器具のご説明へ。
M様邸には太陽光バネルも設置しましたので、電気関係設備の説明もしていきます。
住んでみて何か分からないことがあったり、お困りごとがあれば、何なりとお申し付けください。
お施主様による初めての解錠、本日 記念の一枚です☆
マイホームの完成、おめでとうございます!
スタッフ一同、心よりお祝い申し上げます。
石原
🏠浜松市中区龍禅寺 M様邸 新築現場ー9 器具取付け・玄関タイル工事・完了検査
M様邸では、木工事が終わりクロスが貼られ完成が近づいています。
あとは、細かな仕上げの工事のみとなりました。
2階南側のお部屋には、室内用物干し「ホスクリーン」を取り付けました。
トイレ・洗面などの水回り設備も、組み立てて取付けが進んでいます。
屋外には「エコキュート」。
M様邸には太陽光バネルも設置しましたので
月々の電気料をグッとおさえられると思います。
ベランダでは、腰壁の笠木工事も完了しました。
こちらは、玄関のタイル工事。
モルタルで下地をつくって整えてから、タイルを貼っていきます。
土台の基礎は、表面をモルタルでコーティングしてコテで仕上げていきます。
玄関ドアの上には、大きめな庇(ひさし)をつけました。
雨が玄関に吹き込むのを防ぎ、出入りも便利になります。
工事が完了し、最後の検査「完了検査」を受けています。
合格すると、「検査済み証」という書類が発行されます。
今年2月に始まった解体工事から約5か月、無事完成し
もうすぐM様ご家族の新しい生活が始まります♪
石原
🏠浜松市中区龍禅寺 M様邸 新築現場ー8 太陽光パネル設置・クロス工事
外壁材を全て貼り終えたので、継ぎ目にコーキング処理をしています。
外壁材の色に合わせ、目立たない色を使います。
屋根では、太陽光パネルの取付け工事です。
全部で10枚設置しました。
M様邸の屋根は片流れ、しかも南向きなので
太陽光パネルを設置するにはとてもいい環境です。
雨樋の取りつけも完了しました。
内部では、キッチンの取付けが終わりクロス工事にはいっていきます。
まずはパテ処理。
クロスを貼る面はできるだけ平らにすると、仕上がりがきれいになります。
凸凹をパテで埋めて、削っては平らにして、を繰り返します。
天井から壁、の順に貼っていきます。
いろんなカラーや柄を貼り分けますので、一気にお部屋らしく変身していきます♪
石原
🏠浜松市中区龍禅寺 M様邸 新築現場ー7 屋根工事・外壁工事
M様邸に、長~い材料が到着しました。
ガルバリウム鋼板、屋根材です。
これを、屋根まで荷上げするのです・・・
クレーンで上げるのではありません。なんと、手作業(@_@)
ガルバリウム鋼板は一枚が長いですが、軽いので人力で荷上げができるのです。
とはいっても、慎重に作業していきます。
片流れの屋根に、縦に葺いていきます。
こちらは内部の浴室の工事。下地ができました。
これから、ユニットバスを組み立てて設置していきます。
上棟のときに外周に貼った耐力壁に、シートを貼りました。
結露を防ぎ建物の寿命を延ばす透湿防水シートです。
外部からの水分を抑える防水性と、内部からの湿気を通す透湿性を兼ね備えた、まさしく呼吸する新素材。
外壁材は下から上へ貼っていきます。
外壁下地(胴縁)に専用の留付金具に固定して取付を行っていきます。
こちらは、軒天の下地。
ケイカル板を貼って仕上げていきます。
石原
🏠浜松市中区龍禅寺 M様邸 新築現場ー6 ベランダ防水工事・中間検査
上棟が終わったM様邸の内部です。
あちこちに、耐震金具が取り付けられています。
梁と梁を斜めに固定しているのは「火打梁(ひうちはり)」
台風や地震などの災害によって水平方向に変形することを防止するために設けられる、斜めに組まれた横木、梁のことです。
こちらでは、ベランダを造り始めました。
腰壁の製作中です。
外壁と同じように、耐力ボードを貼りました。
床面は、FRP防水を施工していきます。
床面にFRPシートを敷き、その上からポリエステル樹脂を塗布して防水層をつくる工事です。
ベランダは、雨水も流れるところ。
傾斜をつけて、ドレンから排水させます。
JIOさんに来ていただき、中間検査を受けています。
建築基準法などの法令に適合しているかどうかチェックするためです。
中間検査の合格をいただき、工事は着々と進んでいます。
壁下地・天井下地をつくる前に、電気配線工事と配管工事を済ませます。
天井裏や壁の中は、こんな感じになっています。
断熱材がびっしりと詰まっています。
この断熱材、ガラスや岩を細かく繊維状にしてその間に空気を閉じ込めることで断熱効果を生み出す素材です。
石原
🏠浜松市中区龍禅寺 M様邸 新築現場ー5 上棟
本日、M様邸ではめでたく上棟の日を迎えました。
レッカー車が一番早く到着して、スタンバイしています。
M様邸は三角形敷地で手前の出入り口が狭い形。
横幅ギリギリですが、今日一日材料の荷上げをがんばってもらいます!
さあ、これから、2階建て木造在来工法の上棟開始です!
在来工法では、建物の重さを支える「柱」と、上からの重さを柱や基礎に伝える「梁」で骨組みを作り補助金物を使用して屋根や壁を形成します。
屋根が先にできるため、雨によって構造内部が影響を受ける心配がありません。
大工さんが柱を立てたら、梁はレッカーからおろされて組み立てていきます。
ホゾの穴に差し込み上から叩きます。
材料はプレカットによって現場での作業がスムーズになり、1日で屋根まで組み上げることができるようになりました。
そのおかげで、工事期間も短縮されています。
1階柱→2階の床→2階の柱→小屋裏の梁→小屋裏の床・・・最後は屋根と、
下から順番に組み上げていきます。
外周には、耐力壁を貼っていきます。
母屋→垂木の順番に組み立て、屋根の勾配ができました。
M様邸は片流れの屋根なので、大きな一面の屋根の形になります。
垂木の上に野地板を貼りました。
ルーフィングシートという防水シートも貼られました。
これで雨が降ってもひと安心です。
本日の上棟が無事に完了し、ここから夏の完成に向けて、
M様邸ならではのこだわりや理想をたっぷりと詰め込んだ
家づくりに全力で取り組んで参ります(^^♪
この度は、おめでとうございます。
スタッフ一同心よりお祝い申し上げます。
石原
🏠浜松市中区龍禅寺 M様邸 新築現場ー4 先行配管・土台据え
基礎が完成したM様邸です。
上棟が近づいてきましたが、その前にいくつか工事があります。
これは「先行配管」。
1階の床下に排水管や給水管を、設備の位置に合わせてセットしていきます。
家の中の水回り設備から出た排水は、基礎の中を流れ建物の外の管へ接続させるので
屋外の配管工事も同時に進めます。
境界ブロック工事も、足場を組む前に済ませておきます。
配管工事が終わると、土台据え工事です。
床面を作るため、大引きを設置して、下には鋼製束を設置しています。
断熱材を敷き詰めました。
左側の奥の空いている所は、浴槽がはいる位置になります。
構造用合板を貼って、床面の完成です。
上棟に備え、足場を組んでいます。
待ち遠しいですね(^^♪
石原
🏠浜松市中区龍禅寺 M様邸 新築現場ー3 基礎工事
M様邸では、本格的に基礎工事がスタートしました。
砕石を敷いて、しっかり転圧して固めます。
防湿シートを敷き、そのまわりをコンクリートで密閉。
このコンクリートの上に基礎が乗るようになるので、
基礎の土台といえます。
外周に型枠を立てて、配筋工事にはいりました。
図面どおりに鉄筋を組んだら社内でチェック後、第三者機関の検査を受けます。
JIOさんの検査です。
鉄筋の太さ、本数、隙間の寸法など設計図との違いがないか? 厳しく検査していただきます。
検査合格後は、コンクリート打設工事。
ミキサー車から送られるコンクリートをまんべんなく底から馴染ませながら入れてます。
その脇で長い棒を持って見守っている職人さん、コンクリートに振動を与えて
内部に気泡や空洞ができないようにする担当です!
コンクリートが固まって、立ち上がりの基礎の型枠をつくりました。
コンクリートを入れて、固まった後枠をはずすと・・・基礎の完成です。
石原
🏠浜松市中区龍禅寺 M様邸 新築現場ー2 解体工事
昨年9月にご契約いただいたM様邸の工事が始まりました。
三角形の敷地に建つ、既存の建物の解体工事です。
長年住んだ思い出が詰まったマイホームの解体は寂しいですが、
夏には新しいお家が完成します。
まずは、解体業者の手作業でサッシや畳・天井や壁、はがせるものを
バリバリ解体していきます。
だんだん、骨組みだけの状態になっていきます。
廃材を処分場に運ぶにあたっては、瓦・金属・石膏・木材・コンクリなど仕分けて処分します。
重機での作業に入ると、解体がどんどん進んでいきます。
腕の先端にアイアンフォークを取り付け、掴んで引っ張りながら取り壊し。
あっという間に建物が無くなっていきます。
最後は、基礎のコンクリートだけになりました。
基礎も重機で全部取り除き、なにもない更地にしていきます。
広々とした更地は、これから地盤調査をして基礎工事にはいっていきます。
石原