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三島市泉町 F様邸新築現場-32 上棟します まずは門型フレームから!
まずは門型フレーム組み。
柱と梁部分、それと金具は別々に納入されていますから
それを1門、1門金具を装着して カタチにしてからクレーンで持ち上げます。
「写真3」一発目・・・OK? 持ち上げるよ!
三島市泉町 F様邸新築現場-31 降水確率15日(金)10%。・16日(土)20%
床の構造用合板の取り付け完了。
天気が心配ですからブルーシートで覆っておきます。
明日の構造組み上げに必要になる足場は、今日のうちに立てましたから準備完了。
当日はクレーン車やトラックの出入りがあり、御近所様には大変ご迷惑
お掛けしますが、道路沿いにはガードマンも配置して安全第一で作業いたします。
三島市泉町 F様邸新築現場-30 望月監督荷受け中。メット被ってた~?
15日大安の建て方に向けて準備が始まりましたよ!
土台据え。基礎の上に木造をセットします。
先に基礎パッキンを挟み込みますが、これには2種類あります。
換気ができる穴が空いている物 それと完全密封する物。
今回は完全密封タイプです。 基礎断熱仕様です。
外気を入れると、冬の寒さが床下に流れてくるので 敢えて密封してしまい
基礎の内側にも断熱材を貼って、部屋の空気を流し込んで一定の温度に保つ工法。
その他 パッキンを噛ませる理由は、基礎の湿気を木材に吸わせない事や
間にクッションを入れて 大きな地震時の揺れを吸収するなど いろいろ役立ちます。
「写真3」門型フレームの到着。
インナーバルコニーにするための補強フレーム。
望月監督自ら荷受け中。 腕組みしてカッコイイ♪
ヘルメット被っていないので、画像編集でホワイトで御わん型乗せておきました ^o^v
荷受けや高所作業時にメット被っていない人がいた場合、
注意した人は1000円もらえる規則ですから、バンバン言ってやって下さい。
画像編集で被せてあげた私は・・・1000円GETできるのでしょうか?
三島市泉町 F様邸新築現場-28 想定通りに・・・ 落っこちました(><)
建築地の横に通路があり、裏の駐車場に繋がっています。
古い建物を解体する時に「写真1」コンクリート製の境界(持ち主はお隣様)
「たぶん一緒に崩れてしまう」と連絡あり。 基礎が無いので固定されてない@o@;/
解体屋さんはかろうじて形は残して完了しましたが・・・
次に基礎! 深い基礎なので地面を掘った時点で確実に落下する。
傷めないで施工する方法? スペースシャトル飛ばすより難しい技術となるだろう。
ウチの会社で加入している工事保険の担当の方には事前に相談してありましたから
今回は「写真3」新たに造り直してOKだよ♪という対処法になりました。
三島市泉町 F様邸新築現場-27 基礎が完成したら次にやる事は・・・
今回は道路側と敷地の奥側とでは80センチ程高低差がありましたので
基礎の工程が三期に分けての工事になりました。
1、土留め壁。高低差によって奥側の基礎が高い位置になるので擁壁の製作。
2、ベタ基礎の耐圧盤の施工。
3、立ち上がりの布基礎の施工。
その都度鉄筋と型枠を組んで、コンクリートを打設してきました。
基礎が完成したところで、次に水道の給排水工事。
「写真2、3」水・お湯・雑排水・汚水・雨水・給湯器専用管など
狭い空きスペースの中で考えながら配管していきます。
「考えながら?? @o@;/ 違うでしょ? 設計図通りに! じゃないの?」
確かにおっしゃる通りなんですが、余裕のある広い土地なら図面通りになりますが
狭いスペースにこれだけの要素を詰め込む場合には融通効かせて現場合わせになるのです。
これから土を埋め戻します。
三島市泉町 F様邸新築現場-26 基礎屋さん、RCN
布基礎のコンクリートを流し込んでいます。
RCNって? 今作った言葉。
基礎屋さんはこの現場では【R】ラスト【C】コンクリ【N】流し込み
こんな事言っていれば、北川景子さんみたいな
超美人の心をGETできるのかな~? と思って・・・(笑)
「写真3」この部分、一際コンクリを厚く L型に補強してあります。
これは門型フレームが乗る部分で 思いっきり長いアンカーもセットしてあります。
三島市泉町 F様邸新築現場-25 立ち上がりの布基礎、型枠
ベタ基礎の底面(耐圧ベース)のコンクリートが固まり
今日は布基礎の型枠を組んでいます。
最近は気温も温かくなった事で コンクリの硬化が早く強度の確保が安定してきました。
『布基礎』とは柱や土台の木材を組む為の基礎。
地面から40センチ程高く造ります。
「写真3」もちろん鉄筋もガッチリ入れてあります♪
三島市泉町 F様邸新築現場-24 ポンプ車で圧送! あっ…そう?
ミキサー車6台。入れ替わり立ち代わりで・・・
かなりの量のコンクリートを流し込みました。
工事の種別:【耐圧ベースコン打】
ベタ基礎の一番底の部分を【耐圧ベース】と呼んでいます。
そこへの【コン】クリートの【打】設すると解釈して下さい。
敷地の一番奥の方まで届かせる為に『ポンプ車』も手配してあります。
ミキサー車から柔らかいコンクリと受け取りホースに圧を加えて流し込みます。
あっそー ってオヤジギャグ かれこれ5回くらいBLOGに書いてますが・・・
言っている自分ですら情けない(><)
三島市泉町 F様邸新築現場-23 JIO(日本住宅保証検査機構)さん検査
JIO(日本住宅保証検査機構)さんの検査を受けています。
コンクリートを流し込む前に鉄筋の配置を確認してもらい
ポイントとなる部位は写真撮影をしていただいてます。「写真1」
これが合格になってからコンクリを流し込みます。
「写真2」は地中梁(ちちゅうばり)
間取り上1階部分はビルトインガレージ2台分確保するので
門型フレームを組んで 壁と壁の幅を広げる計画。
その部分に基礎には「写真3」太さ16mmの極太な鉄筋を上下4本ずつ、
合計8本を主筋で組みました。
三島市泉町 F様邸新築現場-22 隠れてしまう前に 鉄筋チェック
「写真1」のように鉄筋の太さや間隔の幅が設計図通りか確認します。
コンクリートを流し込んだら見えなくなるので最重要項目ですね!
Dー13は太さ。直径が13mmという表示。
D-10@200は 直径10mmで @はピッチ(間隔)200(20センチ)
建物の荷重負担が集中的にかかる所はV字にしてコンクリを厚くします。
「写真2」排水管も予め基礎に埋め込んでおきます。
キッチンやお風呂、洗面の排水管はここに集めて下水に流す経路づくり。