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工事中物件 205 静岡市駿河区みずほH様邸 ビルトインガレージ・3階

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2014年03月28日

静岡市駿河区みずほ H様邸新築現場ー26

3階の屋根(ガルバリウム鋼板)が葺けました。
見た感じは完全にフラットの様ですが、微妙に勾配を付けてありますので
雨が降ったら「写真1」ココに水が集まります。
あとは塩ビの縦樋を繋げて下まで配管していきます。

「写真2と3」は2、3階のバルコニーの床と その裏側。
ドレンで集水して 屋根からの縦樋に繋げて排水する計画。

2014年03月19日

静岡市駿河区みずほ H様邸新築現場ー25

階段に手すりを設置しています。
と書こうとしましたが・・・切断して撤去しています@o@;/

どうやら制作段階で寸法を間違えていたそうなんです。
落下防止に細かい格子を全部で5本(横方向)付けてあったのですが
途中から高さがズレて! ヘンテコになってしまったそうです。
御施主様にもご迷惑おかけしますが、すぐ新しい物と取り替えますm(_ _)m

「写真2」バルコニーに出る大きな窓用に鉄骨胴縁が組めました。
「写真3」これから各階の床にデッキコンクリートを流し込むので
補強のワイヤーメッシュを敷き詰めています。

2014年03月11日

静岡市駿河区みずほ H様邸新築現場ー24

鉄骨の骨組みの周りに足場を掛け 防護ネットを張りました。
これからスーパーEデッキの取り付けに溶接を使うので、火花が飛びます。
『花火』じゃ~ないですよ・・・『火花』です。
御近所に飛び散ると大変な事になるので飛散防止養生です。
トラックの出入りや組み立ての騒音、溶接など御迷惑掛けっ放しで申し訳ございませんが
安全第一で作業しておりますので、御協力宜しくお願いいたしますm(_ _;)m

「写真3」スーパーEデッキは床のコンクリートを流し込む為の下地鉄板。
ギザギザに折り曲げてある事で耐荷重強度と変形防止につながっています。
造りはマンションやオフィスビルと同じで上の階の音も響かない構造です。

2014年03月04日

静岡市駿河区みずほ H様邸新築現場ー23

ミキサー車! 布基礎のコンクリートを流し込んで・・・ んん~?

私がカメラ持って到着したら ミキサー車終わって帰るところでした(><)
流し込んでる瞬間は撮れませんでした。

「写真2」高橋基礎の社長が一人孤独に天端均し。
使っている道具は天端鏝(てんばこて)。左官屋さんが表面を平らに均す道具。

いつもブログにUPする時
コテとテコ がどうしても、どっちがどっちだったか?分らなくなってしまいます。
ピープルとパープルも同様で いつだか「一般パープル」って言って笑われた事ありますから。

「写真3」3階までの階段がありますがっ!!
まだ怖くて登れない。H様御家族も絶対に登らないで下さいね。
床が出来てないので、専門職種の方が安全ベルトを使いながら作業する段階です。

一般パープル → 普通の紫

2014年03月01日

静岡市駿河区みずほ H様邸新築現場ー22

鉄骨本体の骨組み完了!
ハイテンションボルトの本締めも終了しました。

ここから・・・またまた基礎工事が始まります。
鉄骨が建つ前の基礎は柱を支える為の構造上とても重要な基礎!
今回二期工事として造るのは布基礎(ぬのきそ)
外壁を貼る建物外周の立ち上がりの基礎です。

鉄筋を組んで、型枠の準備ができたので、もう一度コンクリートを流し込みます。

2014年02月25日

静岡市駿河区みずほ H様邸新築現場ー21

今日の作業で主な鉄骨柱と梁は組み終わり
続いて胴ぶち(外壁を固定する鉄骨)を取り付けています「写真1、2」

敷地の上空を電線やNTTの線が何本も走っていますので
クレーン操作がかなり大変そうです(><)
万一鉄骨が触れて切っちゃったら 近所は停電&電話不通で大騒ぎになりますからね。
一応は中電さんに頼んで、黄色いプラスチック製の防護管で覆ってもらってあります。
でもこれは感電防止って意味だけで 鉄骨が当たって引きずったら根元からちぎれます(><)

今日の作業は無事終了♪ 階段も2基設置完了です。

2014年02月25日

静岡市駿河区みずほ H様邸新築現場ー20

「写真1」基礎の製作が完了したら、土を埋め戻しして平らにします。
これから搬入する鉄骨や重機が敷地内に入れるようにするのです!

朝8時半、鉄骨の建て方を開始しました。
すぐ近くが私や子供達の母校『長田南中学校』の正門があるので
通学時間が終わった頃を見計らっての作業。

「写真3」地中深く基礎と一緒に埋め込んだ 柱脚固定ベースのアンカーに
柱の根元を差し込んでボルト締め!
まだ仮に留めてあります。全て組み上がって傾きなどが無いか?チェックしてから本締めです。

2014年02月19日

静岡市駿河区みずほ H様邸新築現場ー19

もう一つ大事な検査は超音波探傷試験。
溶接部分の内部に 亀裂や空洞がないか? チェックします。
外部から試験官をお呼びして、溶接カ所を調べ上げていただきます。

鋼材と溶接部に音波マイクを当てて滑らせると、モニターにグラフが出ます。
亀裂があると下の線がグ~ンっと尖がるように上がります。

試しに5センチ厚みの鉄板を2枚上下に重ねて
上からマイクを当てると、モニターに「5センチ下に隙間がある」事を表す
尖がった山がすぐ出ました。@o@;/
列車やジェットコースターなどの車輪や軸などもこうやって調べる方法と
簡易的な検査では叩いた打音でも判断するやり方もあるんですって。

2014年02月19日

静岡市駿河区みずほ H様邸新築現場ー18

鉄骨の工場で製品検査。
柱、梁の寸法チェックしています。

村松が設計図と照らし合わせて一本一本チェック!
鉄骨柱の長さって・・・一軒の家でも違うんですよ。なんでか知ってます?

理由は、雨勾配。
フラットな屋根の場合、平らにして雨が流れないと困りますよね
手前と奥では10センチ~15センチくらい傾斜を作るよう柱の長さを変えるんです。

「写真3」鋼材の検査照明と出荷照明。
鋼材の種類によって仕入れ先も違います。
神戸製鋼だったり、新日本製鉄だったり。
加工方法もチェックします。
昔は平らな鉄板をカクンカクンと3回折り曲げて四角い柱に成型していましたが
今の基準では、最初にやんわり丸めて丸い柱を造り、それを四方からプレスして
四角く形成するBGRという製造方法に統一しています。
いきなり直角に曲げてしまうと、鋼材の繊維が傷む可能性があるからです。

2014年02月17日

静岡市駿河区みずほ H様邸新築現場ー17

今日はリフォーム会社さんのイベントもやっていました。
お料理の先生がクッキーやパンケーキ作りの実演「写真1」

私とHさん御家族は 『部外者!』ってゆえば・・・部外者なのですが・・・でも御馳走になりました♪^o^v

「写真3」むくちゃん、イチゴ入りのパンケーキ頬ばった瞬間!満面の笑み。
歯はまだ3本顔を出し始めてる感じですけど、ケーキならOKです!