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静岡市駿河区中島 M様新築現場ー23
「写真1」骨組みに白いテープが貼ってあります。
これが地震保証30年の制震テープ工法です。
↓
http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_1/36620416.html
天井裏から垂れ下がっている銀色のパイプは全館空調システムのダクト。
部屋だけでなく、廊下も 階段も トイレも 脱衣室まで 全て同じ室温に調整する工事です。
静岡市駿河区中島 M様新築現場ー22
断熱が終わると内装下地組み。
天井ボードを貼る為の下地を作ります。
「写真3」2階のバルコニー。
防水工事やドレンが出来てないので、ブルーシートで覆って雨を避けています。
静岡市駿河区中島 M様新築現場ー21
断熱工事。 現場発泡ウレタン断熱。
現場に乗り付けてきたトラックが、そのままウレタン工場になります。
2種類の液を混ぜて、化学反応をさせて作ったウレタンを現場で使用。
床や窓に養生をしてから吹き付けていきます。
静岡市駿河区中島 M様新築現場ー20
いよいよ外壁工事がスタートしました。
「写真2」外壁材のサイディングはこんな感じで梱包されて搬入されてきます。
これを一枚一枚 窓や屋根などの凸凹に合わせて加工しながら貼ります。
デザインは茶系の木目柄を縦貼り(長手方向を立てる向き)で施工。
静岡市駿河区中島 M様新築現場ー19
JIO(日本住宅保証検査機構)さんの検査日です。
設計図と実際の建物を見比べていただいて
構造部材や金物位置、数などを細かく検査をお願いしています。
詳しくは → http://www.hoken.jio-kensa.co.jp/story_card/sc-shinchiku.html
静岡市駿河区中島 M様新築現場ー17
外壁を貼る前の下地に「遮熱エアテックス」で包み込みます。
通常の透湿性防水シートと違うところは・・・遮熱性能が高い事。
夏の輻射熱をシャットアウトして、冷房の効きを良くします♪
↓
http://www.catalabo.org/iportal/CatalogViewInterfaceStartUpAction.do?method=startUp&mode=PAGE&catalogCategoryId=&catalogId=14298730000&pageGroupId=56&volumeID=CATALABO&designID=link
静岡市駿河区中島 M様新築現場ー15
2階の床が組み終わり、これから2階の壁と屋根を造ります。
「写真3」1階から見上げた2階の床の構造。
重さを効率良く支えるために2インチ×10インチの根太を立てて使います。
インチだとピンときませんね。。。。幅5.1cm×高さ25.4cmの材木を
細かく通した上に構造用合板を貼ります。
静岡市駿河区中島 M様新築現場ー14
最初に外周面のパネルを立ててから、内部の間仕切りを組みます。
1階が全て組めた時点で傾きがないか? 床と直角か?再度チェックして
もし角度にブレがある場合にはワイヤーとジャッキで修正してから2階の床を乗せます。
2×4工法の場合は通し柱は無く、パネルの面構造を積み上げで荷重を支えて
いくので ホールダウン金具とスクリュー釘 帯金物を主に躯体を緊結していきます。