狭小・注文住宅からローコスト住宅、重量鉄骨3階建て、木造、二世帯住宅の新築も!静岡・沼津・富士・三島・浜松・磐田・掛川の工務店・建築システム

工事中物件 457 沼津市駿河台K様・在来2階建て

  1. トップ
  2. 工事中物件
2024年09月26日

🏠沼津市駿河台K様邸 新築現場ー2 地鎮祭

猛暑が落ち着き、やっと秋めいてきた本日、ここ駿河台で地鎮祭です。

神主さんが、地鎮祭で使ういろんなものを積んで、少し早めに到着しました。

さっそく準備・・後ろのドアを開けると、出てくる出てくる長い葉っぱ。「笹竹」です。

四隅に立てるので、4本積んできていただいたと思いますが

ちゃんと車の後部に収まっているのがビックリです(@_@)

 

祭壇を設け、供え物をあげ、K様ご家族みなさん揃ったところで

スタートです!

地鎮祭は、この土地に新たな住宅を建築することを地の神様に報告して、末永く見守って頂けるよう祈念する儀式です。

神職が祓詞(はらいことば)を奏上し、大麻(おおぬさ)で全てを祓い清めます。参列者は、浅い礼をしてお祓いを受けます。

 

四方払い。

建物の四隅(基礎の角)をお清めします。

北東の角から→東南→南西→北西の順番で、お塩・お洗米・お神酒をまいて、 地の神様に建物を守っていただくのです。

 

苅初め(かりそめ)の儀。

これから建築を始めるにあたり、この地に芽生えた草木を一度刈らせてもらうことを地の神様に御報告並びに見守っていただく儀式です。

 

「穿初の儀(うがちぞめのぎ)」・・クワで砂山を崩し、基礎工事のスタートを神様に御報告。

盛砂に力強く3回クワを入れました。

 

そして、「鋤取の儀(すきとりのぎ)」

このあと、参列者全員が順番に玉串奉奠(たまぐしそうじょう)。

ヌサと呼ばれる紙のついた榊(さかき)の小枝を神様にお供えします。

 

結びは、お神酒で乾杯。

これから始まるK様邸の工事が安全に、順調に進みます様に祈願して、

滞りなく地鎮祭が終了しました。

 

これから、安全第一で全力で工事に取り組んで参ります。

本日はおめでとうございます。

スタッフ一同、心よりお祝い申し上げます🎊

石原

2024年09月24日

🏠沼津市駿河台K様邸 新築現場ー1 ご契約

★沼津市駿河台K様邸 新築現場★ ご契約

沼津市の市街地よりやや北の方、ちょっと小高い所の住宅地。

箱根方面の山もよく見え、景色は抜群です。

こちらの45坪の敷地に、木造2階建てマイホーム新築工事、ご契約いただきました。

 

K様邸の完成予想図です。

平面図ではイメージしにくいですが、立体的にビジュアル化すると

とてもわかりやすいですね。

 

着工に向け、地盤調査を行います。

建物の四隅と中央の5か所、各ポイントに機械を動かし、

敷地全体の地層状態と地盤の強度を調べます。

石原