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静岡市駿河区 東新田2丁目 H様邸 新築現場-24
窓の取り付け!1階の掃き出し部分です。
最初にアルミ製の外枠を嵌め込んでビスで固定。
その後引き違いのガラス戸を2枚入れます。
「写真2」3階から見上げて撮影しました。
屋上に上がる階段が付く部分ですが・・・ まだ登れません。
早く屋上からの眺めを見たいのですが、もうちょい先になりそうです。
今日はHさん立ち合いで電気打ち合わせを行っています。
照明器具の位置やスイッチの入り切りの場所決めですが、その他には
コンセントやテレビ・電話・インターホン・給湯リモコン・アンテナ等々
3時間くらいかけて一緒に位置を決めていきます。
静岡市駿河区 東新田2丁目 H様邸 新築現場-23
建て方3日目!
今日は屋根勾配の下地組み&合板で塞ぐ工事。
軒が飛び出す部分には「煽り止金具(あおりどめかなぐ)を取り付けます。
前に一度この事、書いた事がありますが
この金具の強度、ちょうど良い強さに調整されています。
風速30や40m級の台風なんかでは全く問題ないのですが
風速50、60m級の竜巻などに巻き込まれた時は・・・
あえて、ちぎれて屋根を吹っ飛ばさせないとヤバイ事になるんです。
軒が頑丈過ぎると、建物ごと宙に舞い上がって全壊&命にも関わるので
許容を超える想定外の時は、屋根だけ飛んでくれた方が助かるんです。
全壊よりも、屋根の修理だけの方が断然安いし、命の危険も回避できますからね。
↓
http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_8/30189332.html
「写真3」屋根の合板貼りも終了! これで構造体の組立ては完成しました♪
これから建物周りの防水工事 → 窓の取り付け → 外壁貼りです。
静岡市駿河区 東新田2丁目 H様邸 新築現場-22
1階の躯体が組み上がり、これから2階へ!
15日~17日の3日間で建て終わる予定ですが
週間天気予報では晴れマークなので良かったです。
夕立とかも無い事を祈りましょう♪
「写真3」2階の床を組んで、これから構造用の合板を敷き詰めます。
んん~? アンドリュー@o@;/
クレーン車だけでなく、大工さんのしごとも手伝ってくれてます。
静岡市駿河区 東新田2丁目 H様邸 新築現場-21
建て方開始~~~!
今日のクレーーン車のオペレーターはアンドリュー♪
あの日からフェイスブックで友達登録して仲良くなりました
あの日→ http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_3/38332516.html
・・・・がっ
私20キロ痩せたので、最初わからなかったみたい(笑)
今日はちょっと風が強く パネルを上空に吊るすと
回ってしまうので、結構苦労していました。
電線や足場に激突しないように慎重な荷揚げ作業中です「写真3」
静岡市駿河区 東新田2丁目 H様邸 新築現場-20
カタログやカットサンプルを参考にしながら決定していきます。
ジャンプやゴロゴロなら全然OKですけど、ちょいちょい床に転げ落ちるんですよ~(><)
それが心配で私は「気をつけて~危ないよ~」と打ち合わせの方は気もそぞろ(笑)
内装の床、ドアはパナソニックのベリティス(新商品)
今年の4月に発表されて、6月から納入スタートの商品です。
↓
http://sumai.panasonic.jp/interior/veritis/8style/index.html
ハイカラ過ぎて? 却下されないか? そこが心配・・・
いっその事、出来ちゃってからの事後承諾作戦にしっちゃおうか?とか言ってます(笑)
静岡市駿河区 東新田2丁目 H様邸 新築現場-18
技術的には不可能ではないようですが、問題がいろいろあります。
『同時にコンクリートを流す』と考えると、布基礎の型枠を どう組むのか?
ベースの上で宙に浮かせる様に組まなければならないので相当苦労しますね。
コンクリートの荷重も掛るので上部と底面、それぞれを水平に保つ事も難しい。
特に夏場は水分を多めに配合しミキサーしてくるので重さでベースが膨らみ 精度が悪くなる。
職人さんの手間も相当嵩むので、やはり現実的ではないようです。
この工法が一番安定した施工方法となります。
静岡市駿河区 東新田2丁目 H様邸 新築現場-19
型枠が外され、出来型のチェック(幅・高さ・厚み・アンカーの位置等)
後から空けると中の鉄筋を切断してしまうので、それを避ける工夫なんですよ!
予め管の通り道となるカ所にスリーブボイドを挟み込み、鉄筋を巻いて補強しておきました。
『人通口』は将来のアフターメンテで床下を確認する時の為の通路の確保。
静岡市駿河区 東新田2丁目 H様邸 新築現場-17
ベタ基礎のコンクリートの流し込み。
心配していた天気も問題なさそうですね♪
基礎の工事は2回の工程に分けての作業となります。
「写真3」レディーミクストコンクリート納入書。
出荷時間や配合の比率を正確に記録したデーターです。
コンクリートは生物! セメントと砂利、水を混ぜ合わせたら時間が経つと
どんどん固まり始めるので、何時に造って いつ現場に到着、流し込み終了時間など
全てこのシートで明確になります。もしかしたらケーキよりもデリケートな商品かもしれませんね。
味は? それはケーキの方が間違いなく美味しいと思います(笑)
ちなみに道を走りながらでもミキサーを回しているのは 中で分離したり固まらない為にです。
静岡市駿河区 東新田2丁目 H様邸 新築現場-16
コンクリートを流し込む前に、JIOさんの検査。
鉄筋の位置や太さ、一本一本の間隔などをチェックをします。
事前に自主検査してありますから問題点は無いはずですが・・・・
検査員の方が「んん??」って顔して ペンが止まると一瞬ビビります。
学校で先生に答案を出した時にドキドキした、あの時と・・・同じ心境(笑)
「写真2」鉄筋の間隔が設計図通りか? 確認して写真を撮ります。
「写真3」かぶり厚。防水シートと鉄筋との間に、敢えて隙間をつくるのですが
この分が、鉄筋を包み込むコンクリートに厚みとなります。
静岡市駿河区 東新田2丁目 H様邸 新築現場-15
基礎の底面に断熱材を敷き、防湿シート。
今日はベタ基礎の鉄筋を組んでいました。
「写真1」基礎のコーナーは、最も負荷がかかるポイントなので鉄筋補強の量も多くなります。
二方向からの布基礎を交差しながら、下のベースと結合させていきます。
「写真3」給排水の通り道には先にスリーブボイドを差し込み
その周りを更に補強。 筒を差し込む部分も鉄筋補強が重要です。