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工事中物件 ★現場リポート【アーカイブ】

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2022年03月12日

藤枝市駅前2丁目のH様邸現場ー29

藤枝市駅前2丁目のH様邸現場ー29

「写真1」は2階のリビングの窓! 建物の幅いっぱいにガラスをはめこみました♪

屋上は防水工事の真っ最中でした。 茶色の部分は「プライマー」処理した部分です。
プライマーとは、ゴムのシート防水を貼る前に コンクリートの表面に塗り込むウレタン塗装。
これによってコンクリートのザラザラな表面を平らにして、粉っぽさも解消。
防水効果と粘着力UPさせる大事な工程です。

「写真2」の左側の黒い方は シート防水を貼り終わった部分です。
ゴムシートの厚みは通常0.8mm~1.2mmを使う施工業者が多い中、敢えて1.5mmを使う周到な施工です。

「写真3」を見ていただければ一目りょうぜぇぇ・・・・・・ え~~写真じゃ全然分からない?(><)

防水工事の作業は、雨が降ったら作業は一切できませんし、晴れても乾くまで数日待つ仕事。
「ここんとこ、ずーーーっと晴れて、仕事捗っていいでしょ♪^^/」と声を掛けようとしましたが・・・・
この炎天下でコンクリートの照り返しを受けながら汗だくで仕事している姿を見たら
「晴れていいね~」なんてとても言えなかったです。。。。
「水分ちゃんと摂ってよね、じゃないと干乾びちゃうから気を付けて!!」

2022年03月12日

藤枝市駅前2丁目のH様邸現場ー28

藤枝市駅前2丁目のH様邸現場ー28
「写真1」は外壁を貼る前! 鉄骨にサッシの枠だけ付けた状態。

「写真2」は外壁を貼って、玄関扉やサッシが完了したところです。

1階はビルトイン式の駐車スペースを確保しましたから、玄関はちょっと奥まった所で
「暗くなるかな~?」ちょっぴり心配ですが、今のところは良い感じ♪

このあと足場とネットを取り外しますから、条件はもっと良くなりますが・・・
逆にバルコニーを付けるので、行って来いの状態だと判断しています!
でも、外壁がホワイト&薄いグレーの石目模様が爽やかな色ですから
明るくて、広さも感じる空間に仕上がりました♪

現在天井には 鉄骨や、キッチンの排水管が見えていますが・・・・
ここは断熱材をキッチリ施してから天井を貼りますから 完全に隠れます。

いよいよ大工さんが入って、内装工事に取り掛かります!

2022年03月12日

藤枝市駅前2丁目のH様邸現場ー27

藤枝市駅前2丁目のH様邸現場ー27
外壁は全て貼り終わり、板間の防水コーキング工事をしています。「写真1」
緑色の紙テープは「養生テープ」です。
コーキングがはみ出して、サイディングを汚したら大変ですから
テープを貼ってからの施工です!

「写真2」は天井伝いの配管です。 ここは1階納戸の天井部分。
この真上にお風呂、洗濯機、洗面ユニット、トイレが集中してまして
その排水を1階の天井裏経由で外に出します。
納戸とは言え、管の周りは防音素材で包んで、最後に黒いテープをグルグル巻き!

納戸なら・・・・管の中を水が流れる音なんて気にならないでしょ?
と思うかもしれませんが、将来もし使い方が変わって・・・
寝る部屋になったら困るでしょ? 備えあれば憂いなし!「写真3」は屋上のPH(ペントハウス:階段室)
屋根のシート防水を貼ってます。

2022年03月12日

藤枝市駅前2丁目のH様邸現場ー26

藤枝市駅前2丁目のH様邸現場ー26

さぁ~! いざ、外壁工事の開始です♪

「写真1」はお隣の外壁と新築の壁に挟まってしまって・・・
身動きがとれなくて、困っている写真・・・・では、ありません!!
狭いながらも丁寧に作業を行っております。

当初は外壁を貼るための足場を、組むか?組まないか?で協議した時には
「人が入れるだけの隙間があるから、なんとか足場は架けられる!」と結論が出ましたがー
足場を組んでしまうと、そのパイプ足場自体が邪魔となり 作業員の動きが制限されてしまう。。。 と、
外壁職人さんからの「待った!」が掛り、結局ハシゴで作業しています。

作業をし易くするための足場が・・・「あると作業できなくなる」という限界ギリギリとの挑戦です(><)

「写真2」は、外壁施工の前に貼る「防水紙」です。
たとえ外壁の内側に雨が回ったとしても、このシートがガードして漏水を防ぎます。

今日の作業は1階部分を行いました♪「写真3」
http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_3/folder/1203901.html

2022年03月12日

藤枝市駅前2丁目のH様邸現場ー25

藤枝市駅前2丁目のH様邸現場ー25

ヨシ! や~~~~っと各階床のコンクリートが打てました。

ミキサー車の手配や、天気の関係でかなりずれこんでしまいましたが
今日無事に完了しました^^/

特に「写真1」のような屋上は乾く前に、万が一 雨に降られてしまうと
雨粒で表面がプツプツと荒れてしまう場所なので 天気予報頼りです。
今日は「晴れのち曇り」だったので、午前中に一気に流しこんで平らに均しました♪

「写真3」の道具は「トンボ」って呼ぶのですかね?
グランド整備に使うやつに似てますから・・・

コンクリートを均す場合は、ガリガリ引きずるんじゃなくて
抑えて上げて抑える! という感じでピッタンピッタン微振動を与える感じで動かすのがコツ!

コツと言いましても、私はやった事がありませ~~~ん。見てての感想って事で~~(笑)

2022年03月12日

藤枝市駅前2丁目のH様邸現場ー24

藤枝市駅前2丁目のH様邸現場ー24

「写真1」の階段、 「ちょっと傾斜が急すぎ?」
と思うかもしれませんが
この階段、3階から屋上に出る為だけの階段で、普段はあまり使わないので
当初の打ち合わせの段階はハシゴでもいいかな?という事でした。

「階段」「段階」・・・ややこしい文章ですね(><)

ところが、木製のハシゴは法規的にNG!
繁華街で防火地域内ですから、鉄骨で造る事になり、安全面も考えて手すりも設置しました♪

今日はサッシの取り付け作業です。「写真2」
昨日と今日で全てのサッシ取り付けが完了しました。

「写真3」は3階の東側窓からの眺望です。
東隣の建物は鉄骨造の店舗で、普通の2階屋根よりも高かったので
「窓を付けても建物が掛り日当たりや景色に影響が出ないか?」
ちょっと心配でしたが、御覧の通り景色&日当たりは文句なしです♪

写真を撮っていて・・・ふっと思ったのですが
この通りは藤枝駅近くのメイン通りで、建物同士 手を伸ばせば触れる距離にあります。万が一の火事で・・・もし、逃げ遅れたりした場合・・・
隣の屋根→そのまた隣・・・乗り移って避難できる・・・メリット?

万が一の話ですから・・・そんなに深く考えなくていいと思いますけど(笑)

2022年03月12日

藤枝市駅前2丁目のH様邸現場ー23

藤枝市駅前2丁目のH様邸現場ー23
中間検査、合格です。
外壁を貼る為の鉄骨下地の幅や長さのチェック、柱脚ベースのダブルナットの締め付けなど
要所要所のチェックを、日本住宅保証機構さんの検査を受けました^^/「写真1」の左側が玄関ドアを設置する部分です。 そのすぐ右の窓は、御主人の書斎です。

このお宅は1階部分はビルトインガレージ3台+駐輪スペースが大半ですので
1階の奥が玄関、書斎、納戸だけ! 2階がLDK+洗面、脱衣、お風呂、トイレで
3階は寝室や子供部屋の計画です。

2022年03月12日

藤枝市駅前2丁目のH様邸現場ー22

藤枝市駅前2丁目のH様邸現場ー22

外部に足場を組んで、養生ネットも掛りました。

外壁を貼るための鉄骨胴縁が縦に(60センチ間隔)取り付けられています「写真2」
窓が付くところは、サッシ枠の大きさに合わせて加工がされています。

「写真3」は屋上。今週は2階、3階、屋上の床にコンクリートを流し込みますから
四方にコンクリート留め鉄板を溶接して、床には鉄筋をメッシュにしたものを敷き詰めます。

2022年03月12日

藤枝市駅前2丁目のH様邸現場ー21

藤枝市駅前2丁目のH様邸現場ー21

「写真1」この角度なら屋上に上がるPH(階段室)の凸が写ります♪

各床のデッキプレートも敷き終わりましたから、来週は2、3、屋上床にコンクリートを打ちます。

「写真3」は屋上から北東方面の景色です!
全国的に有名な!蓮華寺池公園花火大会が上がる方向です。
蓮華寺公園知らないですか? @o@;/  困りますねーーー(><)→ http://www.fujieda.gr.jp/

全国的!はちょっと話盛り過ぎでしたが・・・
この公園!春は藤の花が日本一キレイな街です。
藤枝市の「藤」は「藤の花」から命名したと言っても過言ではないんです!
ホントのところは知らないですけどー(笑)
とにかく、ぜひ一度遊びに来て下さい♪

気になるのは・・・花火が上がる辺りの左側に、何やら大型クレーン@_@:
大きなマンションでも建つのでしょうか?
ちょっと気になる今日この頃です。

2022年03月12日

藤枝市駅前2丁目のH様邸現場ー20

藤枝市駅前2丁目のH様邸現場ー20

3階からの・・・決死の撮影!(汗)
まだ床が無いので、一歩一歩が普通の10倍慎重になってしまいます。

マジ、その1歩を間違えたら「THE END」なんですよー(><)

道路の白線の上だったら普通にスイスイ歩けますが
3階の高さで、同じ幅の線の上・・・ 想像しただけで縮み上がってしまいますよねー(><)
※女性は縮み上がるモノは無いでしょうが!笑

「写真2」はデッキプレートを敷き詰めています。
このシルバーの鉄板は、床のスラブコンクリートを打つ為の下地。
ところどころにボルトが突起(梁の継ぎ手)していますから
そこの部分は「写真3」のようにバーナーでカットして高さを揃え
尚且つコンクリが下に染み出さないようにプレートを当てて溶接していきます。