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富士市伝法 S様邸新築現場ー33
富士市伝法 S様邸新築現場ー33
ソーラーパネルが到着♪
今日はクレーン車は使ってないみたいですね。
そこから3人が受け渡し作戦で屋根まで上げています
凄い体勢。手摺の棒がお腹に食い込んで呼吸ができないらしい(笑)
会話を聞いていたら、「この仕事するようになって四十肩が治ったぞっ♪」と言ってました。
富士市伝法 S様邸新築現場ー32
富士市伝法 S様邸新築現場ー32
外壁工事! もうちょいで完了します♪
あと2階ベランダ部分だけですね。
思い起せば・・・ 4か月前
↓
http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_3/38753432.html
あの時、悩みに悩んで決めた外壁の色でした(><)
石目模様の微妙な濃淡でどっちにしようか? 多数決で決めたのですが結果はどうでしょうか?
小さなカットサンプルで見た時よりも 大きな面を貼った方が明るく感じるものです。
ここまで想定して決めたので、予定通り♪ と・・・言って下さい ^o^/
「写真2」24時間セントラルエアコンのダクト。
これは1、2階共同じ温度で生活できる全館空調システムのダクトです。
居室は勿論、玄関・廊下・トイレ・脱衣室も温度調整されますから
真冬でも短パンとTシャツで過ごせるマイホームになります。
ヒーターやストーブも必要ないし、毛布や布団もいらないので
肌掛け程度が一枚だけあればそれで一年中暮らせます。
「写真3」ユニットバス完成♪
富士市伝法 S様邸新築現場ー31
富士市伝法 S様邸新築現場ー31
ユニットバスの設置が始まりました。
浴槽と壁4面、床、天井などのパーツは全部工場で生産されてきて
現場で組み立てを行います。
「写真2」2階水まわり設備用の給排水配管。
青→水
ピンク→お湯
グレー→排水管です。
黒いゴムテープを巻いているのは防音と結露防止。
「写真3」内部造作工事もスタート♪
敷居の位置が決まり、その間にフローリングを貼っていきます。
富士市伝法 S様邸新築現場ー30
富士市伝法 S様邸新築現場ー30
断熱工事。
今回は標準のグラスウールではなく、現場発泡ウレタンの吹き付けです。
この建物は全館空調システムを導入しますので、夏でも冬でも
全室&玄関・廊下・階段・トイレ・脱衣洗面室まで全て温度を一定にします。
ホテルや旅館と一緒。
その場合、外気の影響(熱損失)を最小限に抑えて空調のロスを無くす為に
継ぎ目を作らない発泡ウレタンの吹き付けを採用。
2液の液体を化学反応させながら 霧状に噴霧すると
これが瞬間的に膨らんでウレタンに変身します。
それにしても、この真夏にカッパで完全防備して、口にガスマスクを装着しての作業・・・
この季節だと脱水症状で倒れないか心配です。
安全と健康管理優先で作業進めてくださいねm(_ _;)m
富士市伝法 S様邸新築現場ー29
富士市伝法 S様邸新築現場ー29
外壁を貼る前に先にやる事は・・・
全体を透湿防水シートで覆う事と、基礎と土台の間に水切りを回す事。
「写真1」この水切りを差し込む事で、外壁を伝わった雨が内側に入らないで外に切れるんです。
「写真2」バルコニーの防水シート完了!
これで1階軒の軒天ボード「写真3」を施工できます。
富士市伝法 S様邸新築現場ー28
富士市伝法 S様邸新築現場ー28
総勢7人で運び込んでいるのは・・・鉄骨階段!
建物内部ですから、クレーン車では搬入できないので 玄関開口から人海戦術
知恵袋に
☆質問:人海戦術の意味は解るのですが、どうしてこの漢字を使ったのか解りません。
人介戦術ではダメなのでしょうか? って質問がありました。
★ベストアンサー:元々は戦争による戦術からきています。
そもそも漢字での「人海戦術」という一連の用語は、毛沢東の造語であるとの説もあります。
毛沢東が豪語したように、「人民の海に敵軍を埋葬
する」ことが戦略としての人海戦術です。ですから広く人海戦術と用いられます。
設置の方法は、1段目から踊り場までの半分を先に設置して
次に残りの半分を搬入。上部にウインチをセットして持ち上げて
高さ、角度調整をしてからボルトで留めていきます。
富士市伝法 S様邸新築現場ー27
富士市伝法 S様邸新築現場ー27
今日はサッシと階段の取り付けの日。
あとJIO(日本住宅保証検査機構)さんによる構造検査も受ける日。
建物の面積をはじめ、決められた位置に耐力壁や補強金具が配置されているか
細かくチェックを受けて、合格となってから次の工程(ボード貼り)に移ります。
前回基礎工事の時も配筋の検査していただきました。
↓
http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_3/39015981.html
Sさん御夫婦も進捗状況チェック♪
内装はこれからですが、ここまで側が出来てきましたので
各部屋の大きさや明るさなど、だいたいイメージできる様になっていますよ ^o^v
富士市伝法 S様邸新築現場ー26
富士市伝法 S様邸新築現場ー26
「写真1」バルコニーの床下地造り。
落ちた雨が排水ドレン方向に流れる様に 傾斜を付けながら施工していきます。
「写真2」屋根の合板貼りが終了したところで、
すかさず防水屋さんが追いかける感じでシート防水を貼っていきます。
雨で濡れる前になんとか仕上げようと必死 @o@;/
「写真3」防水の上に横桟(よこざん)を取り付け。
これは瓦を引っ掛けながら固定する為の材料で、ステンレスのスクリュー釘で取り付けます。
今日はリフトを使って瓦を上げる作業までで終わるそうです。
富士市伝法 S様邸新築現場ー25
富士市伝法 S様邸新築現場ー25
「写真1」2階の床を支える梁&根太。
ココは荷重が多く掛る部分なので、構造計算に基づいて より細かな配列になっています。
次の工程で屋根、外壁の内側に断熱材を吹き付けます。
「写真2」基礎の段階で埋め込まれていたボルト。ホールダウン金物。
床の土台を貫通して「写真3」の様に柱と緊結して耐震力を高めます。
富士市伝法 S様邸新築現場ー24
富士市伝法 S様邸新築現場ー24
躯体本体の建て方完了!
組み上がってみると・・・二世帯住宅、やっぱり大っきいですね~~ /@o@;
静岡県内の中でも富士市の住宅は 床面積の平均が広いらしいんですよ。
他よりもみんなお給料が高いのだろうか?
それとも富士山を見ながら暮らしていると夢も壮大なのか?
そのあたりは定かではないですが・・・1軒辺りの敷地も広い事が関係してると思います。
「写真3」この部分は玄関ホール&階段がセットになる吹き抜けスペース♪
「あれ? 床を造っちゃったの?」最初見た時に驚いたのですが・・・
「大工さんに聞いてみたら仮の床を乗せてあるだけ」との事。
工事を進めるに当って、とりあえず組んで歩ける様にしないと手間が掛かってしまうんですって。
この階段吹き抜けスペース、余裕で6帖一部屋分の広さありますよ♪