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静岡市駿河区馬渕1丁目 S様邸新築現場-34
静岡市駿河区馬渕1丁目 S様邸新築現場-34
ユニットバスを組み立て中!
内寸で1.6m×2m。 ぞくに言う16-20タイプと呼ばれてる広さです。
浴槽が約1.6m×0.9m
洗い場が1.6m×1.1mなのでパパが子供っち2人と入ってもゆったりです。
ゆったりって・・・幼稚~小(低学年)までですよ!
2人共高学年になったら『ゆったり』って言葉は不適切発言になるんで(笑)
現在の子供達→http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_3/37250075.html
工事の傍らに「すけっとくん」が助っ人してました「写真2」
広範囲にレーザービームを発射する機械。
「写真3」お風呂の壁に赤いラインを映し出してくれてます。
職人さんの背中にも! ※体は切断されたりしないんで安心して下さい。
浴室内のカウンターや棚、鏡など斜めらないよう 水平の基準点が出ています。
静岡市駿河区馬渕1丁目 S様邸新築現場-33
静岡市駿河区馬渕1丁目 S様邸新築現場-33
サッシが付き、外壁が貼れてくると・・・存在感がグ~ンっと増してきます♪
2、3階 正面の窓は、引き違い窓+左右に縦滑り窓も追加した事で
明るさと風の採り込みをたっぷり。
外観的にも都市型シンプルモダンなデザインになりましたね♪
「写真3」どこから撮ったと思います?
屋上からです。左隣のお宅との隙間を下に向けて撮影。
隙間はわずか30cm。足場は掛けようと思えば掛りますが
最後、完成してから外す時に壁を傷付けたり 作業の安全面を考慮して
外壁は内側から施工しました。
静岡市駿河区馬渕1丁目 S様邸新築現場-32
静岡市駿河区馬渕1丁目 S様邸新築現場-32
外壁工事も終盤、「写真1」はコーキング工事。
サイディングの板と板の間に防水のウレタン樹脂を流し込んでいきます。
紫の線? これは養生テープです。
外壁の表面にはみ出して汚さない為のマスキング。
施工が終わった時点で剥がしますが、剥がし忘れがない様に目立つ色になっているんです。
私の記憶では・・・あとピンク、緑もあったかな?
もちろん白もありますけど、あれは白い外壁だと同化してしまうので茶色の色の時に使うとGOOD!
内部では大工工事が始まりました。
各部屋の間仕切りと天井下地の木材を加工して組み上げています。
ここまで進むと部屋の広さの実感がでてきますね。
静岡市駿河区馬渕1丁目 S様邸新築現場-31
静岡市駿河区馬渕1丁目 S様邸新築現場-31
サッシが付きました! これから外壁を貼る準備。
「写真2」外壁の内側には防水シートを貼って、雨漏り防止の工事を最優先させます。
この白いシート、実は紙! 防水でありながら、透湿の性能を持っています。
要は雨の進入は防ぎ、空気は通る素材なので壁内に湿気が籠らぬよう
外に逃がしてくれる優れモノなんですよ。
「写真3」給排水の配管工事。
今回二世帯住宅となるので、2階にもキッチン、洗面、トイレを設置します。
2階から1階の床下に向かって、青は水 ピンクがお湯 グレーは排水の管です。
柱の出っ張りに背負わせ、トイレ横の壁面内部をP.S(パイプスペース)として
上下を行き来する配管スペースに利用します。
静岡市駿河区馬渕1丁目 S様邸新築現場-30
静岡市駿河区馬渕1丁目 S様邸新築現場-30
1、2、3階&屋上の床コンクリートが固まり今日は足場の工事。
現場前に停めたトラックの荷台から鉄パイプと足場板が次々と運び込まれ
建物外周に組み上げられていきます。
所々に「足場繋ぎ」といって、躯体の鉄骨と連結させる事で
地震や台風でも崩れないよう、固定もしっかりと施されています「写真3」
ガッチリ固定してあっても・・・
実際に乗ってみるとキシミ感がありますよぉぉ~~(><)
えっ!? 太っているからだろ?・・・反論できない。。。
歩くと、ワッサワサ鉄管が揺れる! 自分だけなら良いけれど、
作業している職人さん達まで道連れに落下したら困るんで早々に撤退しますよ。
それにしてもこの高さで外壁材料を受け取って、片手で支えながら
工具でビス打ちをする事を想像すると・・・めまいがしてくる。
皆さんとにかく 安全第一でお願いいたします。
静岡市駿河区馬渕1丁目 S様邸新築現場-29
静岡市駿河区馬渕1丁目 S様邸新築現場-29
2階の床のスラブコンクリート。
給排水の配管経路はしっかり確保しておかなければなりませんから
「写真2」のようにスリーブボイド(丸い筒)を埋め込んでおきます。
「写真3」1階床下のコンクリート打ち。
1階は地面の湿気が上がってきやすいので、防湿シートを敷き詰めた上に流し込みます。
外壁周りの立ち上がりの布基礎も一緒に造ります。
静岡市駿河区馬渕1丁目 S様邸新築現場-28
静岡市駿河区馬渕1丁目 S様邸新築現場-28
今日はスラブコン打ち!
スラブ(各階床)部分に鉄筋コンクリート製の主要構造床を造ります。
ミキサー車からポンプ車を経由させて、屋上からスタート。
その次に、3階床→2階床→1階床の順番です。
下から上に向かって工事はしません。
先に下だと、コンクリートの滴がポタポタ落ちてしまい
せっかくキレイに仕上げた下階を汚してしまうからです。
静岡市駿河区馬渕1丁目 S様邸新築現場-27
静岡市駿河区馬渕1丁目 S様邸新築現場-27
デッキプレートを溶接しています「写真1」
デッキプレートとは、床のコンクリートを流す為の下地となる鉄板。
梁に溶接していきますが、隅だけだと接着が甘いので
『焼き抜き栓溶接』といって プレートの中央部分では焼く抜く施工方法。
焼き肉ではないです。焼き抜く!です。
↓
http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_3/24949842.html
「写真2」屋上からの見晴らし、駅前の葵タワーと中央郵便局
「写真3」国1沿いのアザレアと芥川ビルです。しぞぉ~かの人ならすぐ分りますね。
駅まで歩いて行ける最高の立地条件です。
静岡市駿河区馬渕1丁目 S様邸新築現場-26
静岡市駿河区馬渕1丁目 S様邸新築現場-26
会談・・・怪談・・・ ??
『階段』が付きました。
ブログをやっていると、PCの文字打ち込みは早くなってきましたが
早くなる=雑になって誤字、脱字も後を絶たない(><)
階段(会談や怪談)とか~材料を加工(河口、囲う、火口、書こう)
空気清浄機(正常機)あんまりヒドイのがありましたら・・・
直志・治し? 直しますので連絡してくださいねm(_ _)m
現場の状況ですが
主な構造躯体の鉄骨の次は、デッキプレート&胴縁工事。
溶接工事がありますので、ブルーシートで囲って
近隣に火花が舞わないように心掛けて施工します。
「写真3」は3階→屋上に上がる階段。
4階の高さで、壁も手すりも無いので怖い(><)
ずっこけたらTHE ENDなので気を付けましょう!
静岡市駿河区馬渕1丁目 S様邸新築現場-25
静岡市駿河区馬渕1丁目 S様邸新築現場-25
鉄骨工事、順調に進んでいます。
構造躯体の次に、胴縁(どうぶち)と呼ばれている細い角パイプを付けています。
これは外壁や窓をセットする下地の部材です。
まだ床も無い状態なので、安全ベルトをロープに通しながらの作業。
安全第一のロープ! でも・・・このロープで身動きが制限されて逆に動きが鈍る(><)
なんて声も職人さんからは聞こえてくるし、分らない事もないですけど。。。
とにかく落下防止は最優先ですから、ベルトに繋いでくださいよ!!